1位にランクインしたのは、『TWICE JAPAN OFFICIAL YouTube Channel』(706万再生)。新曲「Hare Hare」の公式ミュージックビデオが首位を獲得した。本楽曲は、日本オリジナルシングル曲であり、サビのダンスが若い世代を中心に話題となっている。
2位にランクインしたのは、『Fischer’s』(631万再生)。『Fischer’s』のリーダー「シルクロード」が「ゆんちゃんねる」の「ゆん」との結婚を報告した動画である。さらに、6位(330 万再生)には、「ゆん」による結婚報告がランクイン。大人気YouTuberの2人の結婚が注目を集めた。
3位にランクインしたのは、『中田敦彦のYouTube大学 – NAKATA UNIVERSITY』(357万再生)。多くのお笑い大会で審査員を務める「松本人志」に提言する動画がTOP3入りを果たした。
株式会社アナライズログが運営するYouTube分析ツール『Digital Creators(デジタルクリエイターズ)』が独自に調査したYouTube週間動画再生数ランキングTop10を発表します。対象は、5月22日~5月28日にアップされた動画となります。20位までのランキングは下記、デジタルクリエイターズで発表しています。
https://digitalcreators.jp/youtube_ranking_1w_230605/
※本PRtimesに公開した記事は、nofollowをつけずに上記ランキングのリンクを設定した場合のみ、使用許諾をしております。
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本編再生数ランキングTOP10
TWICE JAPAN OFFICIAL YouTube Channel(1位)
1位にランクインしたのは、『TWICE』の10枚目の日本オリジナルシングル「Hare Hare」の公式ミュージックビデオ。
韓国のJYPエンターテイメント所属9人組多国籍ガールズグループである『TWICE』。「MOMO」、「MINA」、「SANA」の3人の日本人もTWICEのメンバーとして活躍している。
本楽曲は、22万人を動員した日本でのスタジアム公演「TWICE 5TH WORLD TOUR ‘READY TO BE’ in JAPAN」の為に作られており、日本語の歌詞である。“曇った心も晴れに変える”という願いが込められているという。
彼女たちの圧巻の歌唱力や完璧なビジュアルはもちろんのこと、中毒性のあるメロディーとダンスが注目を集めている。特に、サビの振り付けが特徴的で、「Hare Hare ダンス」としてTikTokで多くの若者が真似して踊っている。
Fischer’s-フィッシャーズ-(2位)
2位にランクインしたのは、『Fischer’s』の「シルクロード」の結婚報告動画。
『Fischer’s』の「シルクロード」は、活動停止中のコンビYouTuber「ヴァンゆんチャンネル」の「ゆん」との結婚を本動画で報告した。
動画冒頭、「どんな感じでしゃべったらいいんだろう」と照れる様子を見せる。また、「ゆん」に関してビビッときたとコメント。その後、『Fischer’s』メンバーに改めて結婚報告。お互いのプライベートにあまり踏み込まないというメンバーは、ここぞとばかりに質問攻め。お互い多趣味であること、「ンダホ」が証人として婚姻届にサインしたこと、昔から結婚願望が強かったこと、海の見える場所でプロポーズしたこと、など結婚の裏話を語った。
最後には、「男シルクロードがんばります」とコメントし、動画を締めた。
中田敦彦のYouTube大学 – NAKATA UNIVERSITY(3位)
「オリエンタルラジオ」の『中田敦彦』が「松本人志」に批判的な提言をする動画が3位にランクインした。
今回、「中田敦彦」は漫才、落語、漫談、大喜利、ほとんどの賞レースの審査員を「松本人志」が務めていることに対し、不満を吐露した。
さらに、漫才の賞レース「M-1」で優勝することが「芸人の夢」のようになることで、漫才というものが格式が高くなり、その他のお笑いの地位が低くなるとコメント。また、多くのお笑いの大会で、審査員を務める「松本人志」が権威を持っており、彼の発言は、新人が売れるか売れないかに大きな影響を及ぼすと語った。
その後も、お笑い業界に対する批判的な考えを説明し、「なんとか生き延びて文句言えるようになりましたわ」「このあと私がどんな目に合うのか、是非お楽しみに」と動画を締めくくった。
本動画は、多くの注目を集め、ネット上では賛成、反対様々な意見が見られた。さらにTwitter では「松本人志」が「テレビとかYouTubeとか関係なく2人だけで話せばいいじゃん 連絡待ってる!」とつぶやき、本動画への反応を見せた。
King & Prince(4位)
新体制になった『King&Prince』初のシングル「なにもの」の公式ミュージックビデオが4位にランクイン。
「永瀬簾」、「高橋海斗」の2人体制となった『King&Prince』が新曲「なにもの」の公式ミュージックビデオを公開した。
明るい曲調の本楽曲のMVでは、カラフルでおしゃれな街並みを彼らが散歩している様子が映されている。また、サビパートや間奏では、ぴったり揃ったダンスをみせている。
さらに、2人がステージへと上がり、パフォーマンスを披露するシーンでは、アイドルとしての活動を続けることを選んだ2人の決断を汲み取ることができる。
7月2日には『King&Prince』初のファンミーティング「King&Princeとうちあわせ」が有明アリーナで開催される予定である。
THE FIRST TAKE(5位)
5位にランクインしたのは、「MAN WITH A MISSION」と「milet」のコラボ楽曲「絆ノ奇跡」の一発撮りパフォーマンス。
世界的アニメ「鬼滅の刃」の主題歌「絆ノ奇跡」をオオカミの被り物を被った5人組ロックバンド「MAN WITH A MISSION」とシンガーソングライターの「milet」が「THE FIRST TAKE」で披露した。
背中を丸め、マイクに魂を吹き込むように歌う「トーキョー・タナカ」と手を上げ気持ちよさそうに歌う「milet」。2人の歌声はとても相性が良く、聞いている人を感動させる。
一発撮りとは思えないほどハイレベルなパフォーマンスを見ることができる。
ゆんちゃんねる(6位)
6位にランクインしたのは、『ゆんちゃんねる』の『ゆん』が「Fischer’s」の「シルクロード」との結婚を報告した動画。
本動画では、『ゆん』が「Fischer’s」の「シルクロード」との結婚を報告した。「シルクロード」に関して、言葉の一つ一つに思いやりがある、私のことを大事にしてくれる、素敵な方だとコメント。「ヴァンゆんチャンネル」の「ヴァンビ」や、「Fischer’s」メンバー、お互いの家族には付き合っていることを伝えていたそう。
更に、動画内では『ゆん』の母、弟、妹に結婚報告。家族全員が『ゆん』の結婚を祝福した。家族に「シルクロード」を紹介したときの話、「シルクロード」の好きなところ、結婚を決めたきっかけ、などを語った。
動画の最後には、応援よろしくお願いしますとコメントした。
INI(7位)
7位にランクインしたのは、日本の男性アイドルグループ『INI』の「FANFARE」パフォーマンスビデオ。
大人気男性アイドルグループ「INI」。彼らは、4枚目シングル『Drop That』のタイトル曲である「FANFARE」のパフォーマンスビデオを公開した。
LEDパネルの前で激しく踊る迫力のあるパフォーマンスビデオとなっている。特に、サビ部分では、メンバー全員でぴったり揃ったダンスを披露しており、圧倒的なダンス力を見せつける。
昼夜にわたって撮影された本動画では、明るい場所と暗い場所どちらでも輝く彼らの様子を見ることができる。
さらに、本楽曲の公式ミュージックビデオは、公開1週間で再生回数2000万を記録しており、注目を集めていることが分かる。
もちまる日記(8位)
「もちまる」と「はなまる」が初めて赤ちゃんをみる動画が8位にランクイン。
近所の「太さん夫婦」が、去年生まれたばかりの赤ちゃんを連れて家にやってくる。「はなまる」と同い年の赤ちゃんに、「もちまる」と「はなまる」は興味津々。赤ちゃんを始めてみるからか、最初は様子をうかがっていたものの、すぐに慣れて赤ちゃんと一緒に眠る。
赤ちゃんは起きると、初めてみる動物「はなまる」に興味をしめす。いつもは兄猫「もちまる」と激しく遊んでいる「はなまる」も、赤ちゃんに対してはスローペースで遊んであげる。「もちまる」は遠くからその様子を見守っている。
「太さん夫婦」が帰ると、遊び足りていない「もちまる」と遊んであげる「下僕」。一方、赤ちゃんが忘れていったよだれかけで遊ぶ「はなまる」であった。
はじめしゃちょー(hajime)(9位)
9位にランクインしたのは、『はじめしゃちょー』が「シルクロード」と「ゆん」の結婚について語る動画。
「フィッシャーズのシルクくん、ゆんちゃん、ご結婚おめでとうございます!」というセリフから始まった本動画。2人の結婚について、事前に2人が付き合っていることは知っていたという「はじめしゃちょー」。
動画の後半では、「はじめしゃちょー」は自分の結婚に焦りはじめる。YouTuberという忙しい仕事柄、結婚がどうしても後回しになってしまうという。
大人気YouTuber夫婦の誕生に、多くのYouTuberが祝福の声を挙げている。
HikakinTV(10位)
「ヒカキン」がプロデュースしたカップラーメン「みそきん」の再販報告動画が10位にランクイン。
大人気のため売り切れとなっていた「ヒカキン」プロデュースのカップラーメン「みそきん」の再販が決定したことを本動画で報告した。
売れてない頃、自分を支えてくれたのがカップラーメンだったことから、カップラーメンをプロデュースしたいと発売された「みそきん」。大人気のあまり、各地で売り切れが相次ぎ、さらには高額で転売されている状況となっていた。再販を望む声が多く、「ヒカキン」はそれを受け、関係各所と協議を重ね、8月中旬に「みそきん」の再販が決定した。
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ショート動画再生数ランキングTOP10
1位は、『Nonomen ノノメン』(1919万再生)。約2000万再生を誇り、2位と大きく差をつけ圧倒的1位を獲得した。2位は、『Junya jr.andMask / こじゅんや』(630万再生)。同チャンネルは、9位(348万再生)にもランクインしている。3位は、『spider-maaaaaaan / スパイダーメーン』(578万再生)。さらに、5位(437万再生)、10位(336万再生)にもランクイン。ショート動画で人気を得ているチャンネルだということが分かる。
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全動画再生数ランキングTOP10
今週は、本編動画が多数ランクイン。2位(706万再生)に、『TWICE JAPAN OFFICIAL YouTube Channel』、3位(631万再生)に『Fischer’s-フィッシャーズ-』、10位(315万再生)に、『中田敦彦 – NAKATA UNIVERSITY』がランクインしており、今週の本編動画の人気度が伺える。
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【Digital Creators】YouTubeで人気の動画を週間ランキングで発表。
Digital Creatorsは、YouTubeの人気チャンネルや動画などのランキングデーターを無料でチェックできるサイトです。YouTube動画再生数ランキングは、週間ランキングや月間ランキングや年間ランキングなど期間別のランキングのほかに、ジャンル別ランキングなど、様々なデーターを公開していく予定です。
また、広告代理店や、YouTubeをプロモーションで活用したい企業の方に向けに、有料で、詳細データーも提供しています。※DigitalCreatorsについてのプレスリリースは、別途、実施を予定しています。
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【運営会社:株式会社アナライズログについて】
弊社は、YouTuberなどの『クリエイター・ファースト』のエコシステムの構築、ならびに、アニメや漫画など日本コンテンツ企業のYouTubeをはじめとしたデジタル戦略作成&運用サポートを目的として、2018年5月に設立。現在はインフルエンサーのエージェントから、デジタル系広告代理店へと事業拡大を行なっています。
創業者チームはGoogle/YouTube、avex、みずほ銀行、人気YouTuberでの様々なバックグラウンドを持っており、YouTubeに関するノウハウだけでなく、テック&エンタテインメント&ビジネスにも強みを有しています。
従来の事務所型専属モデルではなく、エージェントという新しい形でオンラインクリエイターの新たなエコシステムの構築を目指しており、世界No.1YouTuberと言われる『Ryan’s World』(*)や『すしらーめん《りく》』、『こたみのチャンネル』、『せんももあいしーCh Sen, Momo, Ai & Shii』、『ホモサピ』などの人気YouTuberを中心にエージェント契約を締結。
会社名: 株式会社アナライズログ
経営陣:
代表取締役CEO 三浦謙介
ファウンダー代表取締役COO 萩原穣
取締役:高木政臣
社外取締役:Benjamin Grubbs(Next10Ventures CEO)
社外取締役:池田竜介(YouTubeチャンネル『がっちゃんねる』運営)
設立:2018年5月22日
本社:東京都港区南青山 2-26-32 セイザンⅠ 1002
資本金:4億3993万円(資本準備金含む)
事業内容:YouTuberなどインフルエンサーのエージェント事業
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