現地時間2023年6月4日(日)にジョージア(トリビシ)で開催された、フェンシングワールドカップにて、女子フルーレ日本チーム(東晟良・上野優佳・菊池小巻・宮脇花綸)が銅メダルを獲得しました!
今大会を世界ランク4位で迎えた女子日本チームは、東晟良(株式会社PEAKS)、上野優佳(中央大学)、菊池小巻(セガサミーホールディングス )、宮脇花綸(三菱電機株式会社)のメンバーで大会に臨みました。
左から:宮脇・上野・菊地・東
ベスト16でアルゼンチンに45対22、準々決勝で中国に41対36で勝利。準決勝では世界ランク1位のイタリアに38対45で惜敗したものの、3位決定戦では世界ランク3位のフランスを45対40で下し、今年1月に開催されたワールドカップ(フランス:銅メダル獲得)、2月に催されたワールドカップ(エジプト:銅メダル)、に続いて、今シーズン3回目のメダル獲得となりました。
左から:東・菊池・上野・宮脇
左から:宮脇・上野・菊池・東
【コメント:東晟良】
チームみんなで銅メダルを取れて嬉しく思います。次は銅メダル以上の結果を残せるように頑張ります。これからも応援よろしくお願いします。
【コメント:上野優佳】
今シーズン最後のワールドカップでメダルを獲得できて嬉しいです。キツい試合で勝ち切れたことはアジア選手権、世界選手権につながると思います。
【コメント:菊池小巻】
今回、銅メダルを獲得することが出来てとても嬉しいです。3位決定戦ではチーム力を活かした戦いで勝ち取ることが出来ました。今後もさらに上を目指します。
【コメント:宮脇花綸】
タフな試合ばかりでしたが、チーム全員で襷を繋いでメダルを掴みました。負けた試合も成長と手応えを感じるような、大変実りの多い大会でした。
以上