また、発行にあたり、消費者購買行動の変化について解説するオンラインセミナーを7/7(金)に実施します。
<『消費者購買行動年鑑2023』発行のご案内>
本書は、ドラッグストア・スーパーマーケット合計6,000万人規模の消費者購買情報をもとに統計化したID-POSデータ※1を集計し、商品カテゴリーごとに購買指標を掲載しています。POSデータだけではわからない「性別、年代別の購買傾向」や「リピート率」などの購買実態をID-POSデータで把握することにより、小売業の売場づくりや、メーカー、卸売業の営業活動・販促活動、メーカーの新市場に向けての商品開発など様々な用途にご活用いただけます。
『消費者購買行動年鑑』は2013年から毎年発行しており、今回が11度目の発行となります。今回も、前年からの変化に関するレポートを掲載し、ドラッグストアおよびスーパーマーケットでの購買全体がコロナ以降、物価上昇局面でどのように変化したのかを概観できるようにしました。
また、消費者購買行動の実態をカテゴリー別に数値で確認できることが本書の特徴で、それぞれ400カテゴリー以上のデータをCD-ROMには収録しています。
さらに、今回は主要カテゴリーレポートのカテゴリー数を増やし、『スーパーマーケット編』では、食品・日用品80カテゴリーに加え、生鮮40カテゴリー、『ドラッグストア編』では、食品・日用品100カテゴリーのレポートを掲載しています。
※1・・・ID-POSデータ:ポイントカードなど顧客IDに基づいた、性別、年齢などが分かるPOSデータ
『消費者購買行動年鑑 2023』 冊子+ CD-ROM(Microsoft Excel形式データ収録)
・スーパーマーケット編 99,000円(税込)
・ドラッグストア編 99,000円(税込)
・2業態一括購入 176,000円(税込)
〈掲載内容〉
カテゴリーごとに 1人当たり購買金額、購買商品単価、リピート率、購買頻度等を掲載。それらを時間帯別、性年代別にも集計しています。
■冊子 レポートイメージ
■CD-ROM データイメージ
■ご購入方法
流通経済研究所ホームページより詳細な情報のご確認、ご購入いただけます。
https://www.dei.or.jp/information/pub_yearbook2023
<「市場ID-POSデータから見る2022年の購買行動の変化」セミナー開催のご案内>
本書の発刊に伴い、無料セミナーを開催いたします。
原材料・資源価格の高騰に伴い、多くの食品・日用品の物価上昇が続いており、それにより、消費者の購買行動も変化しており、どのような変化が起きているかを理解しておく必要があります。
本セミナーでは、上記のような環境変化が起きている中で、スーパーマーケット、ドラッグストアでどのような購買行動の変化が起きているのかを明らかにします。
■開催概要
開催日 : 2023年7月7日(金)
時間 : 14:00~15:20
開催形式 : オンライン形式(Zoom)
参加費用 : 無料(事前登録制)
■セミナーお申込み方法
下記ホームページより詳細な情報のご確認、お申込いただけます。
■会社概要
商 号 : 公益財団法人 流通経済研究所
代表者 : 理事長 青山 繁弘
所在地 : 〒102-0074 東京都千代田区九段南4-8-21 山脇ビル10階
設 立 : 1966年10月
URL : http://www.dei.or.jp/
商 号 : 株式会社True Data
代表者 : 代表取締役社長 米倉 裕之
所在地 : 〒105-0012 東京都港区芝大門1-10-11 芝大門センタービル 4階
設 立 : 2000年10月10日
URL : https://www.truedata.co.jp/