https://gigishokai.com (疑義照会サービス登録)
https://teyede7.wixsite.com/gigishokai(概要)
【疑義照会とは?】
『処方せん中に疑わしい点(疑義)がある場合は、発行した医師等に問い合わせて確かめること (照会)ができるまで調剤してはならない。』これは法律で定められた薬剤師の義務です。(薬剤師法第24条)
これは患者さんのため、そして医師のため、そして薬剤師さん自身のために必要なことです。
【患者さんのため息】
・疑義照会が終わるまで薬を頂けない
・早く帰りたい
【薬局のため息】
・あの先生怖いから診療時間内に疑義照会しにくい
・電話してもかなり待たされる
・電話しても嫌味言われる
・診療時間外、休診日は電話がつながらない
・医師とのやり取りのアプリがあればインストールしたいが本部がインストールを許してくれない
【クリニックのため息】
・素早く答えたいが目の前の患者さんがいるとむずかしい
・診療中・休診日・診療時間外でも答えたいがそんなツールがない
【ため息のまとめ】
・患者さん、薬剤師さん、医師もみんな疑義照会にストレス
・3者ともに悪くない疑義照会も多い
・でも、患者さんと薬剤師さんは待っているという現実
【今回作成した疑義照会WEBアプリ】
https://gigishokai.com (疑義照会サービス登録)
https://teyede7.wixsite.com/gigishokai(概要)
【ため息の解決案としてのWEBアプリ】
・無料
・薬局側は本部、本社に問い合わせ不要(インストール不要)
・医師は診察中でも簡単返信(WEBHOOK設定で受付や診察室でも通知を確実に)
・診療時間外や休診日も対応可能
【疑義照会サービスの意義】
この疑義照会サービスは単なる疑義照会のデジタル化や時間短縮のみを目指したものではありません。
医師とフラットにコミュニケーションしたいが、これまでの医師からの辛い対応の経験から躊躇してしまっている薬剤師さんに対して「心理的安全の下コミュニケーションをとって下さい!」というスタンスの院長先生のクリニックに参加してもらいたいのです。
そういったクリニックや薬局の参加が増えていくことで、薬剤師と医師が円滑にコミュニケーションできる機会を増やして 各々の専門性を活かし、双方で質問ができ、ゆくゆくは無用な疑義照会等が要らなくなるくらい 円滑にコミュニケーションできる活動になるためのスタートプロジェクトになればと考えております。
【NYAUWの参考リンク】