「Society5.0」の実現を目指す現代社会では、IoTやAIなどのデジタル技術が著しく進化しており、SaaS(クラウドサービス)もその一つです。当社が今年2月に公開した「2022年度SaaS利用実態調査」(※)では、SaaSを11個以上利用している企業は、2年前と比較して32.7%増となりました。SaaS導入数が急激に増える一方で、その管理のしわ寄せが情報システム担当者に及んでいます。その結果アカウント管理が煩雑になり、お金や時間の無駄、パスワードの漏洩(セキュリティリスク)などの課題も発生するようになりました。これらの課題を解決へと導くのが「メタップスクラウド」です。
※ 2022年度SaaS利用実態調査 https://press.metapscloud.com/report-2023-02-08
当日の展示ブースでは、実際にメタップスクラウドのデモ画面をご覧になりながら、現状の課題がいかに解決されるのかご体感ください。「SaaSの利用数が多い」「管理が手間」「従業員のSaaS利用をコントロールしたい」などの課題でお困りの方はぜひこの機会にブースにお立ち寄りください。
■〈いしかわ情報システムフェア「e-messe kanazawa 2023」〉開催概要
開催日時:2023年5月26日(金)・27日(土)10:00~17:00
開催場所:石川県産業展示館 3号館(金沢市袋畠町南193番地)
メタップスクラウドの小間番号:041
入場料:無料
主催:一般社団法人石川県情報システム工業会
公式サイト:https://www.e-messe.jp/
〈いしかわ情報システムフェア「e-messe kanazawa」〉は、日本海側最大のICTの展示会です。今年のテーマは「人がつながる 夢が広がる 世界が変わる ~未来をつくるICT~」で、最新のICT機器やIoT・AI、5G等の先端ビジネスソリューションなどが展示されます。
■「メタップスクラウド」について
働き方の変化とともに企業のSaaS導入数は年々増加の一途をたどっており、企業にとっては便利になった一方で「SaaS管理」の手間と時間が情報システム担当者の負担となっています。SaaSを管理しきれずコストの増大や、パスワード漏洩などのセキュリティリスクも課題となっています。
「メタップスクラウド」は、これらの課題を解決するため、SaaS利用状況の把握、見える化を提供する「SaaS管理機能」と、すべてのSaaSにひとつのID・パスワードでログイン可能な「ID管理(IDaaS)機能」を搭載しています。SaaS管理・ID管理機能をそれぞれ提供するサービスは既にありますが、両方を兼ね備えているサービスは、日本で「メタップスクラウド」だけです(当社調べ)。
将来的には、SaaSアカウントの発行・解約といった情報システム担当者のルーティンワークを「自動化」することで、個を解き放ち、本来のクリエイティブな業務に注力できる環境構築を目指しています。
サービスサイト:https://www.metapscloud.com/
■メタップスについて
「テクノロジーでお金と経済のあり方を変える」というミッションのもと、「世界を解き放つ」というビジョンを掲げ、グループの中核となるファイナンス事業・マーケティング事業・DX支援事業を通じて社会のDX化とフィンテックの発展を推進しています。
〈会社概要〉
会社名:株式会社メタップス(英文名 Metaps Inc.)
所在地:東京都渋谷区渋谷二丁目24番12号 渋谷スクランブルスクエア
代表者:代表取締役社長 山﨑 祐一郎
設立:2007年9月3日
資本金:11,330百万円(資本余剰金を含む)※連結、2022年12月末
コーポレートサイト:https://metaps.com/
※記載されている商品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
サービスに関するお問い合わせ先
株式会社メタップス 事業開発本部 プロダクトセールス部門
担当: 成田・姫野
Mail:pr_mcloud@metaps.com