エッグハントとは、キリスト教圏でいわれる「復活祭:イースター」に実施される遊びのひとつ。公園や家に隠されたエッグを探し、楽しむイベントです。今回、その遊びをモチーフに、身近な公園で、植物や文化に対する興味・発見を得られる新しい体験を、子どもたちに提供します。
「HAP°Aパークプロジェクト/デジタルエッグハント」公式HP
https://hapapark-egghunt.studio.site/
子どもたちに渡されるのは、植物についてのクイズが記載された園内マップ。まずは、クイズを解き、公園内に隠されているエッグを探します。エッグを見つけると、そこにはQRコードが!QRコードを読み取ると・・・・。
同イベントは、4月30日(日)に、アイランドシティ中央公園でも実施。
参加者数は、子ども86名(保護者を含めると延べ180名以上)となりました。
公園内でのイベントなので、ペットの同伴ももちろんOK。
天候に恵まれ、広々とした公園内を歩き、大勢の子どもたちが地図を片手に楽しそうに過ごす姿が印象的でした。
終了後に実施したwebアンケートからは、
・歩き回っているうちに、自然を観察できて楽しかった。
・春らしく可愛いイベントで家族と楽しめました。
・普段は遊びメインだが植物で季節を感じられて良かった。
という声もあり満足度の高さを感じられました。
5月14日(日)、西部運動公園(福岡県福岡市西区)においても、その公園で出会える植物を中心に据え、
もっと身近に自然を感じられる体験を提供いたします。
事前予約決済の場合は、参加費用の割引もございます。ぜひ、お誘いあわせの上、ふるってご参加ください。
■イベント概要
タイトル |
「HAP°Aパークプロジェクト/デジタルエッグハント」 |
内容 |
植物のクエストクリアで探すデジタルエッグハント |
日時及び会場 |
5月14日/西部運動公園 ※11:00~16:00予定 |
参加費用 |
1,000円/一人(同伴者無料) ※事前予約決済の場合800円/一人 |
対象年齢 |
5歳~小学3年生まで※保護者同伴 |
主催 |
株式会社welzo、西部運動公園(共同主催) |
公式HP |
■イースターについて
「イースター」は、イエス・キリストが十字架に架けられて亡くなった後、3日後に復活したことを祝うお祭りのことを指します。日本では、ポピュラーとは言い難いですが、キリスト教圏の国ではハロウィンやクリスマスと同じくらい大事なイベントとされています。
今回のイベントの起源として、こちらをモチーフにしていますがあくまでも「モチーフ」であり宗教活動ではありません。また、弊社はキリスト教を推進する団体ではありません。
【株式会社welzo 概要】
食・農業を通して、持続可能な社会と人々の暮しを豊かにする商品やサービスを提供する、農業資材・家庭園芸用品・飼肥料原料を中心に取り扱う専門商社です。2022年で創業 101 年を迎えたニチリウ永瀬は、2023年1月1日をもって、「株式会社welzo」に社名を変更。BtoB を中心としたビジネススタイルを築き、国内に 19 拠点を置いています。社内外のビジネスパートナーと共創し、ITやAIの技術を活用しながら、日本が直面する課題にも積極的に取り組んでいます。
本社 |
福岡県福岡市博多区博多駅東1丁目 14-3 |
代表者 |
代表取締役社長 金尾佳文 |
設立 |
1952年8月(創業1921年8月) |
資本金 |
470百万円 |
売上高 |
41,879百万円(2022年12月) |
事業 |
農業資材・家庭園芸用品・飼肥料原料を中心に取り扱う専門商社 |
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