この活動は、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で販売するものです。
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本商品の売上1本につき1円をサッポロビール株式会社が愛知県の環境保全基金へ寄付
愛知県南部に位置する三河湾は、生態系を守る役目を果たす海草のアマモや、アサリ、スナメリなどが多数生息する、豊かな生態系に恵まれた地域です。この地域の自然保護活動を支援するため、コラボレーション商品の売上1本につき1円を寄付します。
また、今回の商品企画に携わったサッポロビール株式会社、愛知県および、一般社団法人海と日本プロジェクトin愛知県の、三者の自然保護活動に関する認知促進を図るため、パッケージには、三河湾でとれる豊かな海産物やブルーカーボン(注1)として注目される海草のアマモのアイコンをデザインしています。また「海と日本プロジェクト」のロゴや三河湾環境再生プロジェクトのホームページに誘導する二次元コードも表記しています。
(注1)2009年10月に国連環境計画(UNEP)の報告書において、藻場・浅場等の海洋生態系に取り込まれた炭素が「ブルーカーボン」と命名され、吸収源対策の新しい選択肢として提示。
商品名 |
サッポロ生ビール黒ラベル「三河湾環境保全応援」缶 |
パッケージ |
350ml缶 |
発売日 |
2023年5月16日(火) |
場所 |
東海北陸エリア7県(愛知県、岐阜県、三重県、静岡県、富山県、石川県、福井県) |
発売元 |
サッポロビール株式会社 |
問い合わせ先 (電話番号) |
テレビ愛知(052-203-0250) |
寄付金額 |
本商品の売上1本につき1円 |
販売計画 |
3,000ケース(350ml×24本換算) |
<団体概要>
団体名称 ︓一般社団法人海と日本プロジェクトin愛知県
URL ︓https://tv-aichi.co.jp/aichi_uminohi/
活動内容 ︓愛知県を放送対象地域としたテレビ放送を行う。
CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。