MACP初となる新卒社員2名が、入社後約1か月間の研修を終え、配属先部署での実務を通じてプロのM&Aアドバイザーになるための一歩目がスタートいたします。研修では、MACPが最も大切にする「クライアントファースト」の考え方を伝える理念研修にはじまり、外部からの専門講師をお呼びして、法務、税務、財務に関する専門的知識や、MACPが誇るアウトバウント営業手法のレクチャーなど、MACPでM&Aアドバイザーのプロフェッショナルになるために必要な知識の基礎部分を学びました。
新卒社員の研修プログラム(一部)
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理念研修
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業界知識研修
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リーダーシップ開発研修(行動・能力・意識)
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実務研修(法務知識、営業知識、コンプライアンス、インサイダー取引)
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ビジネスマナー研修
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全部署とのランチ交流会
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MACPが大切にしている理念研修
MACPでは創業以来、「クライアントへの最大貢献と全従業員の幸せを求め、世界最高峰の投資銀行を目指す」という経営理念を最も大切にしてまいりました。この経営理念にもとづき、行動指針をはじめさまざまな規定やルールも定められています。この経営理念の浸透はMACPのことを理解するために最も重要と位置付けており、MACPの第一号社員である上席執行役員の土屋より研修を行いました。
【M&Aキャピタルパートナーズ 上席執行役員 土屋による理念研修のワンシーン】
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M&Aキャピタルパートナーズが大切にしていること
“必ず、世界最高峰の投資銀行になる”という、変わらない想い
M&Aキャピタルパートナーズは、2005年の創業以来、2度の倒産危機を経験しています。
そんな最中でも、創業当時から変わらず掲げてきた「世界最高峰の投資銀行になる。」という想いは、一度もブレることなく代表の中村からすべての社員に向けて毎週発信しており、全社員に浸透しています。
常に高い志を持ち、最高の仕事をすることがプロフェッショナルの在り方であると考えています。
「決心に、真心でこたえる。」創業以来掲げてきた、お客様への想い
わたしたちは創業以来、常にお客様のことを最優先にしてまいりました。「M&Aは事業承継の選択肢の一つ」という考え方は、創業当初から変わらないスタンスであり、この先も変わることはありません。
オーナー経営者様の想いに寄り添う徹底したクライアントファーストの姿勢。これこそが、MACPのアドバイザーに求められる人間性のうち最も大切なことの一つです。
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新卒一期生たちの抱負
【入社のきっかけ】
大学時代にM&Aという仕事を知り、実際の業務にも触れ合う機会がある中で、日本経済に大きく役立つことができるという仕事の大きさと業界で最も大きい仕事をしているトップ企業で挑戦したいという強い気持ちが芽生えました。その中で、あらゆる業界No.1を誇り、最もM&Aアドバイザーの生産性と能力が高いMACPで勝負をしたいと思い、MACPへの入社を決意しました。
【今後の抱負】
研修を終え、今後は自身の強みである新規開拓力を生かしつつ、知識や人間力にも磨きをかけ、MACPを代表するM&Aアドバイザーへと成長していきたいと思います。
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【入社のきっかけ】
私がM&Aアドバイザーという仕事に憧れを持った背景は、80年超続く蕎麦屋の長男として生まれたという、私の出自が関わっております。親族内で話題になる事業承継については早くから興味を持ち、日本の後継者問題を知りました。その解決方法となる第三者承継であるM&Aが、事業承継の選択肢にあるということをお客様に知っていただき、一番最適な形で提案できるようになりたいと強く思うようになりました。
【今後の抱負】
さまざまなM&A仲介会社がある中、最もレベルが高いM&Aアドバイザーがいて、最も高いレベルで仕事ができるMACPなら自分自身が最も成長できると考え、入社を決めました。研修が終わったいま、誰よりも多く事業承継問題を解決することを目標に、日々邁進いたします。
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最後に
MACPは今後も、最高の人財と共に「世界最高峰」を目指してまいります。そして当社では現在、同じく高い志を持つメンバーを積極採用中です。M&Aキャピタルパートナーズに少しでも興味がある方は是非こちらのセミナーにご参加ください!
▼セミナーはこちら
https://www.ma-cp.com/go/recruit-seminar-2023/