(株)リビングロボット、世界のITスタートアップが集うInnoVEX 2023に出展!子どもの可能性を引き出すプログラミングロボット「あるくメカトロウィーゴ」を披露します。

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株式会社リビングロボット(本社:福島県伊達市、代表取締役社長:川内康裕、以降リビングロボット)は、プログラミングロボット「あるくメカトロウィーゴ」の技術が高く評価され、公益財団法人日本台湾交流協会(以降日本台湾交流協会)より「InnoVEX 2023」の出展企業に選出されました。2023年5月30日(火)から6月2日(金)まで台湾の台北市台北南港展示センターで開催される「InnoVEX 2023」へ出展します。

台湾での展示会に初出展。新たな市場の創出へ。

InnoVEXの展示は、世界をリードするICT、IoT、スタートアップの見本市の1つであるCOMPUTEX TAIPEIの特集展示で、最適なビジネスマッチングの場として知られています。

2019年には25か国から467社以上のスタートアップ企業が出展し、45のベンチャーキャピタル(VC)と69のスタートアップがマッチメイキングを実現しました。

パソコンの画面上だけで楽しみながらプログラミングを学べるツールも多くある中、リビングロボットが開発した「あるくメカトロウィーゴ」はユーザーがプログラミングした通りに目の前で動く事で、よりリアルに習得を実感し、自分でも出来る、という自信に繋げる事が出来るプログラミング学習ロボットです。

さらに、身長約13cmという小型で愛嬌のあるデザインで、どこでも持ち運びができ、想像力を広げながら学ぶ事が出来るので、自分の分身のような身近な存在となります。

そして人間と同じような躍動感のある動きからは好奇心をかきたて、自発的な学びを引き出します。

日本台湾交流協会のブースで、展示とデモンストレーションを通じ、思わず一緒に踊りたくなるような躍動感あふれる動きと、ロボットの性能を落とさず最大限小型化した技術力で注目を集めることが期待されています。

さらに、「あるくメカトロウィーゴ」は日本台湾交流協会が独自に開催する、Japan Demo Dayのピッチにも参加が決定。現地台湾の企業に向けて、日本発ベンチャーの技術紹介を行います。

InnoVEX 2023での展示参加により、「あるくメカトロウィーゴ」を通じて独自の技術を世界に発信します。

今後もリビングロボットは様々な分野に挑戦していきますので、是非ご期待ください。

<イベント概要>
タイトル:InnoVEX  2023
日時:2023年5月30日(火)〜6月2日(金)
会場: 台北南港展示センター 2館 日本台湾交流協会ブース

URL: https://www.innovex.com.tw/en/index.html
E-mail : innovex@taitra.org.tw
問い合わせフォーム : https://www.innovex.com.tw/

公益財団法人日本台湾交流協会HP

https://www.koryu.or.jp/

リビングロボットについて
リビングロボットは、人とロボットが共に生き、成長する社会の実現を目指して、パートナーロボットおよび関連技術の開発をおこなうテクノロジー企業です。プログラミング教育における「あるくメカトロウィーゴ」の活用をはじめ、さまざま分野での社会実装への取り組み、国内外の技術系イベントにおける製品の出展など、事業の拡大と社会貢献をすすめています。
あるくメカトロウィーゴ© MODERHYTHM / Kazushi Kobayashi

本リリースのお問い合わせ先
リビングロボット
電話:050-8881-6955
Email:press@livingrobot.co.jp

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