コーヒーは「眠気覚まし」よりも「リラックス」「リフレッシュ」 市販品には、飲み切れるサイズのニーズも

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株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:五十嵐 幹)は、全国20歳~69歳の男女を対象に「コーヒーに関する調査(2023年)」を実施しました。カフェインレスのコーヒーの広まりや、反対に、カフェイン含有量が多いコーヒーも登場する中、コーヒーの選び方や飲み方も多様化しているのではないでしょうか。今回は、普段のコーヒーの飲み方やコーヒーに求められていることについて分析しました。

◆自主調査リリースの続きはこちらへ ⇒ https://www.cross-m.co.jp/report/life/20230426coffee/

■調査結果

コーヒーが好きと回答した人は約7割。若年層ほどコーヒー好きの割合は低くなる傾向。
コーヒーの飲み方では、「市販のものをよく飲んでいる」の割合が4割と最も高い。年代別でみると若年層ほどコーヒー好きの割合は低く、60代が8割なのに対し20代では5割台半ばにとどまる。<図1>

普段コーヒーを飲むとき、30代では、約4人に1人が「ミルクが入っている」ことを重視している。60代では、半数弱が「香りがよい」ことをチェックしている。
普段コーヒーを飲む人では、「飲みやすい・すっきりした味わい」であることを重視する割合が高い。<図2>

 コーヒーを飲む目的は、「リラックスしたい」「気分をリフレッシュする」が約半数にのぼる。

女性は「スイーツと合わせて」が37.1%と高い。<図3>

 

飲んでみたいコーヒーでは、「飲み切れるサイズである」が32.6%と最も高い。<図4>

 

◆クロス集計表のダウンロードはこちらへ ⇒ https://www.cross-m.co.jp/report/life/20230426coffee/

 

■調査項目

□属性設問

□昨今の状況下で、現在「してもいい」と思うもの

□普段のコーヒーの飲み方

□普段コーヒーを選ぶときにチェックする点

□コーヒーを飲む目的

□飲んでみたい缶コーヒー・ペットボトルコーヒー

 

■調査概要

調査手法  : インターネットリサーチ(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用)

調査地域  : 全国47都道府県

調査対象  : 20~69歳の男女

調査期間  : 2023年4月21日(金)~4月24日(月)

有効回答数 : 本調査1,100サンプル                 

※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります

 

【会社概要】

会社名  : 株式会社クロス・マーケティング  https://www.cross-m.co.jp/

所在地  : 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F

設立    : 2003年4月1日

代表者   : 代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹

事業内容 : マーケティングリサーチ事業、マーケティング・リサーチに関わるコンサルテーション

 

◆本件に関する報道関係からのお問い合わせ先◆

広報担当 : マーケティング部 TEL : 03-6859-1192  FAX : 03-6859-2275

E-mail : pr-cm@cross-m.co.jp 

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<例> 「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」

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