認知症の患者数は、2025年は700万人に、そしてその中で介護を要する患者数は100万人以上に達すると見積もられています。地域包括ケアシステム(要介護状態となっても住み慣れた地域で自分らしい生活を最後まで続けることができるよう、地域内で助け合う体制の構築)が導入されて10年が経過し、家族の介護負担感について議論をすべき時が来ていると思われます。
今回のセミナーにおいては介護負担感(介護者が感じるストレス)の要因やその軽減方法として欧米で議論されている内容や、昨年名古屋大学で行った臨床試験、“チャット機能を有するアプリが介護負担感を軽減できるか”についても紹介します。
会場 :Zoomビデオミーティングによるオンライン開催
開催日 :2023年5月29日(月)
時間 :13:30~14:45
講師 :後藤 康幸(ごとう やすゆき)氏
(名古屋大学大学院医学系研究科 医療行政学教室 客員研究員)
対象 :どなたでもご参加いただけます
利用料金:無料
お申込み:下記の二次元バーコードまたはURLよりお申し込みください。
※受付期間 5月28日(日)まで
■ ポイント
1 介護負担感の要因や軽減方法をわかりやすく解説!
2 質問コーナーで先生に直接質問ができます
■申込URL・二次元バーコード
https://www2.poppins.co.jp/l/947532/2023-04-03/bf8w2
■ 主催 株式会社ポピンズファミリーケア シルバーケアサービス部
https://www.poppins.co.jp/familycare/service-vipcare/
■ポピンズグループ会社概要
ポピンズグループは、1987年創業以来「働く女性を 最高水準のエデュケアと介護サービスで支援します」をミッションに、ナニーサービス、ポピンズシッター、ナーサリーや学童、オーダーメイド介護のVIPケアサービスなど、働く女性の多様なニーズにお応えしてまいりました。
■ポピンズグループのSDGsへの取り組みについて
2020年に日本初のSDGs-IPO企業として東証一部に上場。創業以来、事業そのものでの社会貢献を目指してまいりました。ポピンズが特に注力してアクションするのは4番「質の高い教育をみんなに」5番「ジェンダー平等を実現しよう」8番「働きがいも経済成長も」の3項目です。日々ナニーサービスやナーサリー、学童で行うエデュケアなど、実践でのSDGsの取り組みに加え、ハーバード大学教育学大学院・プロジェクトゼロと共同で「子どものためのSDGs」をテーマに研究を進めるなど、アカデミックな面からも貢献を目指しています。その他、公式フェイスブックでもSDGsの取り組みを紹介中です。
https://www.facebook.com/PoppinsCorporation
社名:株式会社ポピンズ(プライム市場)
住所:東京都渋谷区広尾5丁目6番6号
設立:1987年
代表取締役会長:中村 紀子
代表取締役社長:轟 麻衣子
ホームページ:https://www.poppins.co.jp/hldgs/
主要子会社:
株式会社ポピンズエデュケア
株式会社ポピンズファミリーケア
株式会社ポピンズプロフェッショナル
株式会社ポピンズシッター
株式会社ウィッシュ