【大阪高島屋】障がいのある人の芸術活動に取り組む「たんぽぽの家」と高島屋大阪店がコラボ

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高島屋では、全ての人々が21世紀の豊かさを実感できる社会の実現を目指して、サステナブル活動「TSUNAGU ACTION」を推進しています。大阪店では、アート・デザインの視点から多様な価値観を包摂した社会を目指す「たんぽぽの家」に共感し、活動50周年を記念したイベントを4月19日(水)より初開催いたします。アート作品や雑貨の販売、障がいのある人と共に行うワークショップ、活動のあゆみなどを展示し、誰もが集える場所を作ります。
  • 【販売作品】参加アーティスト一例

 

 

山野 将志(やまの まさし)

1977年生まれ、奈良県在住。植物や動物・昆虫などの生命と対話するように描く。パブリックアートで各地に作品が収められている。(653×805/アクリル)税込 143,000円

 

前田 考美(まえだ なりみ)

1990年生まれ、奈良県在住。淡い色彩とゆるやかな線を和紙に滲ませた作品。〇と△と□だけで描く抽象画、具象画2つのスタイルで表現。(250×308/水彩・墨)税込 35,200円

  青木 優(あおき ゆう)

1985年生まれ、奈良県在住。記号のように見える独特な画風は高校生の時に出合った「道路標識の本」がルーツ。(318×410/アクリル)税込56,100円

中村 真由美(なかむら まゆみ)
1985年生まれ、奈良県在住。カラフルでポップなイラストと、細部にまで描写された絵画たち。作風の振り幅は多岐にわたる創作活動から。(727×606/油絵)税込198,000円
 

  • 【販売商品】アップサイクルのバッグなど、個性的な商品が登場  

捨ててしまうポリ袋をアップサイクルしたバッグ

大阪・岸和田市の就労継続支援B事務所「オーロラ」と、東大阪・活動センター「いっぽ」2つの福祉施設で、裁断から縫製まですべて障がいのある人の仕事として行われています。poRiff バッグ(大)税込6,001円

3Dプリンター×手仕事を活かした新しい張り子人形

障がいのある人とともに社会に新しい仕事を作り出すことを目指す、奈良県香芝市のGood Job!センターで制作。ベースを3Dプリンターで作成し、紙の張り子作業と絵付けを手作業で行っています。グッドドッグ ミニ 税込1,980円

宇宙織りや刺繍を使ったポップで個性的な雑貨

約60名の方が所属する、大阪・東淀川区の施設「西淡路希望の家」で、スーパーハイパースペイシーな雑貨を制作。バッグやポーチのワンポイントに使えるキーホルダー。たけしキーホルダー 各税込501円
 

  • 【ワークショップ一例】施設スタッフ・障がいのあるメンバーを講師に迎えた、ものづくりを体験できるワークショップも開催!

ぺたんこバッグをつくろう!
■4月23日(日)午前11時~午後0時30分、午後2時~3時30分■参加費:税込1,650円
■定員:各回先着8名様(ご予約制)■対象年齢:3歳以上

どうぶつの張り子絵付けワークショップ
■4月23日(日)午後4時~5時30分■参加費:税込1,650円■定員:先着8名様(ご予約制)

※ワークショップのご予約・詳細は高島屋大阪店のホームページをご確認ください。
https://www.takashimaya.co.jp/osaka/special/10_1_20230316112446/

 

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