東洋インキSCホールディングス株式会社(代表取締役社長 髙島 悟、東京都中央区)は、このたび脱炭素社会の実現を目指すネットワーク「気候変動イニシアティブ(Japan Climate Initiative、以下JCI)」に参加しました。
JCIは、脱炭素化を目指す世界の最前線に日本から参加するという宣言のもと、気候変動対策に積極的に取り組む企業や自治体、NGOなどの情報発信や意見交換を強化するためのネットワークです。G7札幌気候・エネルギー・環境大臣会合を目前に控えた現在、700を超える企業などの団体が参加を表明しています(2023年3月時点。JCI公表値)。
東洋インキグループは、長期サステナビリティビジョン「TSV2050/2030」を掲げ、気候変動への対応、カーボンニュートラルの達成、およびSDGs達成のための企業グループとしての貢献を推進しています。このたびのJCIへの参加表明により、今後も事業活動を通して中長期的な環境課題の解決に取り組むとともに、当社グループとお客様・社会の環境負荷低減、脱炭素化、持続的成長により一層貢献してまいります。
※ JCIに関する詳細は、JCIウェブサイト(https://japanclimate.org)をご覧ください。