Withコロナ時代の人間と社会の在り方を考える
早稲田大学総合研究機構では、「Withコロナ時代の人間と社会の在り方を考える」と題し、ハイブリット形式によるシンポジウムを開催しました。当機構に所属する110を超えるプロジェクト研究所より、5研究所の先生方に登壇いただき、うち1研究所は基調講演を、4研究所は学外連携先との対談形式による研究活動の報告、お互いの立場からの課題の捉え方、研究に期待することなどをお話ししました。
<総合研究機構ウェブページ>
https://www.waseda.jp/inst/cro/news/2023/02/14/11409/
概要
■開 催 日:3月8日(水)15:00 ~ 18:25
■会 場:早稲田大学キャンパス14号館201 ※定員100名
■開催形態:ハイブリッド形式(ウェビナーによるオンライン同時配信)
■参加対象:一般、学外研究者、学生、院生、教職員
■参 加 費:無料
■主 催:早稲田大学 総合研究機構(https://www.waseda.jp/inst/cro/)
野口登壇のプログラム
野口は、早稲田大学総合研究機構イノベーション研究所員(商学部准教授)であり、「恐れのない組織」の解説者でもある村瀬俊朗氏の対談相手として、登壇しました。
タイトル:組織のリモートワーク推進における課題と解決方法を模索する
本プログラムでは、リモートワーク推進を組織運営の観点から、村瀬氏の学術的な観点と実務視点を融合させることで、課題と解決について掘り下げる内容となりました。組織運営に関する内容について、改めて考える機会となった等のコメントが寄せられました。
続いて、登壇者によるフリーディスカッションに登壇し、登壇者の方々と様々な知見の交換に参加しました。
【野口 麗奈プロフィール】
ラボラティック株式会社 代表取締役社長
■氏名:野口 麗奈(のぐち れいな)
■略歴:
2003年9月:アクセンチュア株式会社(東京オフィス)コミュニケーション・ハイテクノロジーコンサルティング部門入社
2007年4月:ルイ・ヴィトン株式会社入社 顧客開発・システム開発のグローバルプロジェクトマネージャーを歴任
2018年4月:早稲田ビジネス・ファイナンス研究センター 助手
2021年4月:ラボラティック株式会社入社
2021年9月:ラボラティック株式会社取締役COO就任
■学歴:
2003年5月:コーネル大学 Agriculture and Life Science学部 Applied Economics and Management学科 Business専攻卒業(B.S)
2017年3月:早稲田ビジネススクール人材組織専攻卒業(MBA)
2018年4月:早稲田大学商学研究科博士後期課程・国際マーケティングマネジメント専攻入学(国際経営の観点から組織アイデンティティを研究)
国家資格キャリアコンサルタント有資格者
池坊いけばな中伝
【会社概要】
●会 社 名:ラボラティック株式会社
●代 表 者:代表取締役社長 野口 麗奈
●資 本 金:2億円
●主要投資家:アーキタイプベンチャーズ株式会社、株式会社エルテス、株式会社ディープコア、みずほキャピタル株式会社
●本社所在地:東京都中央区
●創 立:2015年
●事 業 内 容:Slack社によるビジネスチャットコミュニケーションの解析を通した、組織開発・改善サービスの提供、等
●U R L:https://neworg.laboratik.com/
●ソーシャルメディア アカウント
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