ユーザーはグラフィックの何に反応して行動を起こすのかを定量的・視覚的に解析し、デザインを改善する方法を紹介します。
Day1 4/7(金)14:00 – 16:00
Day2 4/21(金)14:00 – 16:00
全2日間の講座です。両日とも参加が必要です。
AIデザイン解析ツール、生成AIツールを活用したビジュアルなクリエイティブの評価・改善・創作を実習します。生成AIの活用事例も紹介します。
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受講をおすすめする方
クリエィティブデザイナー:チラシやウェブクリエイティブデザイナー
グラフィックデザインに興味がある方、デザインを学習中の方
クリエイティブディレクター
ホームページ制作に携わる方:企業のウェブ担当者、制作会社勤務の方
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【講座内容】
Day1
1-1.説明編
・ニューロマーケテイングの概要
・AIデザインアナリストとは
・視線予測法の基礎知識
・クリエイティブへの活用事例
・KPI設定と定量的評価方法
・4択問題による理解促進
・Google アナリティクス活用とツールとの連携
1-2.実習編
・視線予測ツールの操作方法
・視線予測ツール活用において気をつけるポイント
・課題にトライ
・結果の発表、気づきの共有
・Day2までの課題案内:「バナーデザインの改善」説明
Day2
2-1. Day1のフォロー
・Day1に関する補足説明
・参加者による課題を共有、ディスカッション
・さらなる取り組みの提案
2-2.その他のAIデザインツール
・生成型AIツールをデザインやイメージ生成に活用した事例と課題紹介
・ディスカッション
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本講座内容を実践された方の感想
・短時間でクリエイティブの作成と改善に活用でき、CTA(call to action)やコンバージョンの向上につながる方法です。
・ユーザーエクスペリエンスの計測と組み合わせてサイトのボトルネックを特定するのに役立ちました。
・グラフィックデザインの定量的評価指標(KPI)の設定でき、各自の感情に左右されにくく、クライアントとの意思疎通に役立ちます。
・ビジュアルデザイン開発コストを大幅に削減できました。
■講師
小池昇司氏
中小企業のDX・ウェブ解析支援に取り組む経営コンサルタント、絵描き
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