OASYXは、Oasysチェーン上で展開されるゲーマーのためのNFTプロジェクトです。鈴木裕氏監修のもとアーティスト・GODTAIL氏がキャラクターデザインを行い、double jump.tokyoが発行する第一弾は、「サイバー×和」のテイストで描かれる個性的なキャラクターが話題を呼んでいます。先日、OASYXの進化中の形態である“玉繭 ~MAYU~”が最終進化を遂げ“AU”と呼ばれるキャラクターが公開(リビール)となりました。
OASYX第一弾は総計10,000体を発行しておりますが、このうち1,000体がこの度「バーチャファイター コラボ版」となることが決定いたしました。本コラボでは、「バーチャファイター」シリーズ3作の中から下記11キャラクターたちが、OASYXの世界観とコラボして登場します。
・結城 晶
・パイ・チェン
・ラウ・チェン
・ウルフ・ホークフィールド
・ジェフリー・マクワイルド
・影丸
・サラ・ブライアント
・ジャッキー・ブライアント
・リオン・ラファール
・舜帝
・デュラル
コラボ限定版の“玉繭 ~MAYU~”である“VF玉繭 ~VF MAYU~”は3月中に配布され、4月中に“VF AU”の公開(リビール)を予定しています。
キャンペーン情報につきましてはOASYX公式Twitter(@oasyx_official)より今後発信されます。
<OASYX 第一弾監修 鈴木裕氏 コメント>
「バーチャファイター」シリーズ3作は、私がセガ在籍時代にディレクターとして開発した、当時革新的だった3DCG技術を駆使した対戦格闘ゲームです。その後、バーチャファイターシリーズは多くの人々に愛され、お陰さまで今でも多くのファンに支持していただいております。今回、私が監修をしたOASYXの独創的な世界観と、革新的な技術であるブロックチェーンを活用したNFTが、「バーチャファイター」シリーズ3作と融合することで、広くゲームファンの方々に新たなエンターテイメントを提供できることを期待しています。
- 「バーチャファイター」について
1993年、世界初の3D格闘ゲームとして登場。一大ブームを巻き起こし、後にスミソニアン博物館に展示されるなど、誰もが認める格闘ゲームの金字塔となりました。
シリーズを重ねるごとに時代の先端をいく挑戦がなされ、最新作『Virtua Fighter esports』は満を持してesportsシーンにも参戦しています。
- OASYXについて
Oasysが公式にIPを提供する、ゲーマーのためのNFTプロジェクトです。シリーズ毎にレジェンドクリエイターを監修として起用し、国内外の様々なNFTプロジェクトとのコラボレーションも企画しており、Oasys上で展開されるゲームやOASトークンとの連動など、今後Oasysエコシステム内での強力なユーティリティーを付与していく予定です。double jump.tokyoが発行するシリーズ第一弾は鈴木裕氏監修のもとGODTAILがキャラクターデザインを手がけるNFTで、将来的にメタバースアバターとしての活用も計画中です。
公式サイト:https://x.oasys.games/
公式Twitter:https://twitter.com/oasyx_official
- Oasysについて
Oasysは「Blockchain for Games」をコンセプトとするゲームに特化したブロックチェーンプロジェクトです。初期バリデータ(チェーン運用主体)はバンダイナムコ研究所などの大手ゲーム会社やWeb3企業など計21社で構成されており、合意形成アルゴリズムは環境面にも配慮したPoS(Proof of Stake)方式を採用しています。
独自のOasysアーキテクチャでブロックチェーンゲームのユーザーに対して取引手数料の無料化と取引処理の高速化を実現することで、快適なゲームプレイ環境を提供します。
Website: https://www.oasys.games/
Twitter: https://twitter.com/oasys_gamesDiscord:
http://discord.gg/oasysgames