- 調査サマリー
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- 調査概要
調査概要：社長のインタビュー動画視聴に関する実態調査
調査方法：IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査
調査期間：2023年1月27日〜同年1月29日
有効回答：社長のインタビュー動画を見たことがある人112名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。
≪利用条件≫
1 情報の出典元として「リサピー」の名前を明記してください。
2 ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。
URL：https://ideatech.jp/service/research-pr
- 社長のインタビュー動画視聴のタイミング、「営業時」が41.1%で最多、続いて「YouTubeなどSNS視聴時」が36.6%
「Q1.あなたは、どのような場面で社長のインタビュー動画を見ましたか。（複数回答）」（n=112）と質問したところ、「営業時に」が41.1%、「YouTubeなどSNS視聴時に」が36.6%という回答となりました。
Q1.あなたは、どのような場面で社長のインタビュー動画を見ましたか。（複数回答）
・営業時に：41.1%
・YouTubeなどSNS視聴時に：36.6%
・採用活動時に：26.8%
・投資活動時に：26.8%
・その他：20.5%
ー54歳：社内イベントで
ー53歳：方針説明
ー58歳：年始、創業記念式
ー53歳：四半期決算などの全社向け動画
- インタビュー動画を視聴した目的、「事業やサービスの理解を深めるため」や「社員への期待や思いを理解するため」など
「Q2.あなたは、どのような目的で社長のインタビュー動画を見ましたか。（複数回答）」（n=112）と質問したところ、「事業やサービスの理解を深めるため」が62.5%、「社員への期待や思いを理解するため」が46.4%、「抱えている課題や将来展望について理解するため」が40.2%という回答となりました。
Q2.あなたは、どのような目的で社長のインタビュー動画を見ましたか。（複数回答）
・事業やサービスの理解を深めるため：62.5%
・社員への期待や思いを理解するため：46.4%
・抱えている課題や将来展望について理解するため：40.2%
・人柄を理解するため：33.9%
・お客様への思いを理解するため：32.1%
・過去の経歴を知るため：15.2%
・その他：5.4%
ー52歳：通達があったから
ー52歳：仕事だから
- 一方、社長のインタビュー動画を見る中で、8割以上が「話が長くわかりにくい」と感じた経験あり
「Q3.あなたは、社長のインタビュー動画を見る中で、話が長くわかりにくいと感じた経験はありますか。」（n=112）と質問したところ、「何度もある」が36.6%、「数回程度ある」が41.1%という回答となりました。
Q3.あなたは、社長のインタビュー動画を見る中で、話が長くわかりにくいと感じた経験はありますか。
・何度もある：36.6%
・数回程度ある：41.1%
・一度だけある：2.7%
・一度もない：19.6%
- まとめ
今回は、社長のインタビュー動画を見たことがある人112名を対象に、社長のインタビュー動画視聴に関する実態調査を実施しました。
社長のインタビュー動画視聴のタイミングを伺うと、「営業時」が41.1%で最多、他にも4人に1人が「採用活動時」と回答しました。インタビュー動画を視聴した目的については、「事業やサービスの理解を深めるため」や「社員への期待や思いを理解するため」などの意見が多数挙がり、社内の従業員や社外である求職者からも社長のインタビュー動画への需要が高いようです。
一方で、社長のインタビュー動画を見る中で、8割以上が「話が長くわかりにくい」と感じた経験を持ち、需要が高い動画であるにも関わらず伝わりづらい構成になっているようです。会社の顔である社長が何を思うのか、企業の持つビジョンが掴みやすいと期待し、社長のインタビューに関心が集まるにも関わらず、このようなもったいない実態が浮き彫りとなりました。普段、直接従業員と話す機会がない「社長」だからこそ、思いを伝えるための動画は重要ではありますが、接点が少ない社長の人物像やビジョンを短い動画でいかに伝わりやすく構成するかは重要なポイントとなるでしょう。社長のインタビュー動画はわかりにくいというイメージが定着してしまう前に、今一度動画制作の方法を見直してみてはいかがでしょうか。
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「社長がまた難しいことを言っているな」とおもったら、会社がひとつになれていないサインです。組織がひとつの生き物であるように、各々が別の方向を向いていては、素晴らしいサービスを生み出すことはできません。全員が一丸となって何かを成し遂げようとするには、まずその根っこにあるマインドから整えるべきです。X-Questions®︎は、世の中に向けた発信にとどまらず、社内風土を改善する試みとしても有効的です。
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『リサピー®︎』公式note｜https://note.com/research_pr
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- 会社概要
会社名 ：株式会社IDEATECH
代表者 ：代表取締役社長 石川友夫
所在地 ：〒107-0061 東京都港区北青山2-7-26 メゾン青山1001
設立日 ：2010年2月
事業内容：PRコンサルティングサービス、リサーチPR「リサピー®︎」事業、レポートPR「レポピー®︎」事業
URL ：https://ideatech.jp
