富山の土徳を体感するアートホテル「楽土庵」2日間限定の特別内覧会開催

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富山の美しい農村景観「散居村」の中に佇む、アートホテル「楽土庵」 にて、2023年3月25日(土)・26日(日) の 2日間、建築・インテリア・ブランディングに関心のある方に向けての特別内覧会を開催致します。

楽土庵(らくどあん)は、富山県砺波(となみ)市の美しい農村景観「散居村」の地に誕生した、築120年の古民家を

再生した1日3組限定のアートホテル。地域の食材を使って本格的なイタリア料理を提供するレストラン「イルクリマ」や、民藝・工芸品、富山の食などを扱うブティック「水と匠」が併設されています。

株式会社五割一分は、このプロジェクトで、「建築設計」「インテリア」「Webやアメニティ等のアートディレクション」に携わらせて頂きました。

「これから何か新しい事を始めようとしている人」「お店をつくろうとしている人」「会社の環境やブランディングを整えたいと考えている人」…そのような皆様にとって、多くのヒントが詰まっている場所が「楽土庵」です。

昨年10月の開業後、国内外250以上のメディアに取り上げられ高い評価を頂く「楽土庵」を、より多くの方々にご紹介したく、3月25日(土)・26日(日)の2日間に限り、内覧会を特別開催いたします。

アートホテル「楽土庵」内覧会

【開催概要】
開催日程:2023年3月25日(土)・26日(日) 
開催時間:10時-18時(最終受付) *完全予約制
開催場所:楽土庵(富山県砺波市野村島645) *駐車場有
入場料 :無料 
主催  :株式会社五割一分
特別協力:楽土庵
特設サイトhttps://www.5wari1bu.jp/rakudoan

【来場特典】
「楽土庵」ご宿泊プレゼント
ご来場者の皆さまの中から抽選で、1組2名様を楽土庵にご招待いたします。
尚、ご来場頂いた方には心ばかりの軽食もご用意しています。

ご予約は特設サイトのフォームより → https://www.5wari1bu.jp/rakudoan

宿泊棟のエントランス宿泊棟のエントランス

富山の田園風景の中に佇む、1日3組限定のアートホテルとイタリアンレストラン
楽土庵は、三方を水田に囲まれた、「アズマダチ」と呼ばれる富山の伝統的な民家を活かした、1日3組限定のスモー ル・ラグジュアリーな宿。土・木・和紙・絹など古来からの自然素材を用いた、周囲の自然環境や歴史と切れ目なくつながる空間に、民藝・工芸や現代アートが調和しながら設えらています。

民藝・工芸・アート作品とともに、ポール・ケアホルムのPK22やイサム・ノグチのAKARIが配される。民藝・工芸・アート作品とともに、ポール・ケアホルムのPK22やイサム・ノグチのAKARIが配される。

二頭の蚕からつくられる表情豊かな「しけ絹」を 壁と天井一面に贅沢に使用した客室「絹 ken」二頭の蚕からつくられる表情豊かな「しけ絹」を 壁と天井一面に贅沢に使用した客室「絹 ken」

宿泊棟のラウンジやライブラリーではジャンヌレのチェアに座り、民藝や現代アート作品を鑑賞できる。宿泊棟のラウンジやライブラリーではジャンヌレのチェアに座り、民藝や現代アート作品を鑑賞できる。

「アズマダチ」と呼ばれる富山の伝統的な民家を活かした宿泊棟「アズマダチ」と呼ばれる富山の伝統的な民家を活かした宿泊棟

【施設概要】
施設名  :楽土庵 Rakudo-An
開業日  :2022年10月5日
所在地  :富山県砺波市野村島645
宿泊棟  :客室 全3室 最大6名
レストラン:「イルクリマ」全20席
ブティック:「水と匠」
ホームページ:https://www.rakudoan.jp

【同時開催】
楽土庵にて「棟方志功と民藝特集」開催
生誕 120 年記念「棟方志功と民藝特集」を楽土庵全館にて開催中です。棟方志功の作品を中心に濱田庄司、河井寛次郎、芹沢銈介、安川慶一コレクション (70 年程前の各地の民藝品 ) などを客室・ブティックで展示販売。 貴重な棟方志功「十大弟子 阿難陀の柵」は3月中のみ特別公開・販売です。 通常、客室の展示は宿泊客のみの公開となりますが、今回の見学会では客室の作品もご覧いただけます。
会期:2023.3.1-5.29 火曜定休 open 11:00-18:00 *ブティック「水と匠」

民藝運動の中心を担った作家の一人の「芹沢 銈介」による掛け軸民藝運動の中心を担った作家の一人の「芹沢 銈介」による掛け軸

砺波の美しい農村景観「散居村」砺波の美しい農村景観「散居村」

51% 五割一分(ごわりいちぶ)
富山に本社を置く1972年設立の建築設計事務所。2004年社名を株式会社五割一分の改め、富山市内にインテリアショップ、ギャラリーを併設したオフィスを開設。2013年東京・神田神保町に51%Tokyoを開設、2021年に現在の代々木へ移転。建築設計、家具の販売をはじめ、広告・アートディレクションまで手掛けています。”美しいと思えるモノ”の全ての垣根を超えて、様々なアイテムを独自の視点で編集し展開しています。
https://www.5wari1bu.jp

 

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