UNIVAS(一般社団法人大学スポーツ協会)が3月6日に都内で開催したUNIVAS AWARDS 2022-2023において、第29回スポーツチャンバラ全日本学生大会新人女子グランドチャンピオン金城愛莉(横浜国立大学)が、学生スポーツチャンバラ選手として初めて、その年の新人選手の最高位部門である「ルーキー・オブ・ザ・イヤー」の最優秀賞を受賞しました。
UNIVAS(一般社団法人大学スポーツ協会)は、6日、都内でUNIVAS AWARDS2022-2023を開催し、2022年度の大学スポーツにおける優秀選手を表彰した。
当該年度で文武両面で優れた成績を残した新人選手に贈られる「ルーキー・オブ・ザ・イヤー」部門においては、金城愛莉(横浜国立大学)が、優秀賞の入選者7名の中からさらに最高位の賞である最優秀賞に選出された。
第25回スポーツチャンバラ春季関東学生大会全部門優勝、第13回スポーツチャンバラ秋季関東学生大会新人女子グランドチャンピオン、第29回スポーツチャンバラ全日本学生大会新人女子グランドチャンピオンと2022年度の学生スポーツチャンバラ主要大会をすべて制覇する好成績を残した上、GPA3.41という高い学業成績を維持し、出身中学校で学習支援のボランティア活動を行うなど、文武両道・社会貢献の多方面において、優れた成績を残したことが評価されたものである。
また、UNIVAS AWARDSにおける最優秀賞の受賞については、金城愛莉がスポーツチャンバラ選手として史上初の受賞となる。
なお、ほかのUNIVAS AWARDS受賞者は、ボクシング入江聖奈選手(日本体育大学)、フィギュアスケート三原舞依選手(甲南大学)などであった。
一般社団法人日本スポーツチャンバラ学生連盟
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