- 概要
2022年から重大イシューとして注目を集める「Web3」。上場大手企業含む様々な企業が新規参入を表明するなど、Web3市場は活発化しています。また、政府も国策として掲げ手注力を表明しており、今後も様々な企業の参入が期待されています。
一方で、Web3領域への新規参入のハードルは依然高く、
「Web3に乗り遅れたくないが、何が注目を集めているのか正直分かっていない」
「既存事業や資本に対し、Web3をどのように活かすことができるのか分からない」
「規制やセキュリティなど考えることが多く、手が出せていない」
など、興味関心を寄せていながら、Web3への参入を踏みとどまっている企業が多いのが現状です。
このままだと、模索するものの参入のタイミングを逸する企業が増える可能性も考えられ、Web3業界の活性化の面からも、これは大きな課題といえます。
Gincoでは、創業時からブロックチェーン技術を活かしたインフラを提供するだけでなく、国内を代表する大手企業様を含め、多数の事業者様のWeb3新規参入を一気通貫で支援してまいりました。その過程で、事業者様が直面した様々な課題に対して向き合い、解決してきた実績があります。
本ウェビナーでは、より多くの企業様がWeb3に対して前向きに取り組めるように、「Web3」に関する基本的な考え方から、実例をもとにしたWeb3新規参入時によくある”落とし穴”やその向き合い方について、Gincoの代表である森川が解説いたします。
- ウェビナー概要
タイトル:Web3ビジネスを考える|新規参入時の”落とし穴”と事業者が向き合うべきポイント
開催日時:2023年3月16日(木) 14:00~15:00
場所:オンライン(Zoomウェビナー)
主催:株式会社Ginco
参加費用:無料
申し込み方法:Peatixからご登録お願いします。
https://ginco-webinar230316.peatix.com
●プログラム
1. はじめに
2. 「Web3」を知る
3. 「Web3」参入時の”落とし穴”
4. 「Web3」ユースケースとGincoの取り組み
5. 質疑応答
※プログラムの内容は都合により変更になる場合がありますので予めご了承ください。
森川夢佑斗 株式会社Ginco 代表取締役
京都大学在学中にブロックチェーンのR&D事業を開始し2017年12月に株式会社Gincoを創業。2019年に仮想通貨取引所向けのウォレット(Ginco Enterprise Wallet)を発表。現在はC向け/B向けの仮想通貨ウォレットやブロックチェーン開発基盤を提供し、金融/非金融を問わずブロックチェーン技術を軸としたDX支援に取り組む。著書に『ブロックチェーン入門』『ブロックチェーンの描く未来』(KKベストセラーズ)、『未来IT図解 これからのブロックチェーンビジネス』『未来ビジネス図解 これからのNFT』(MdNコーポレーションズ)などがある。
- 株式会社Ginco 会社概要
Gincoは、「経済のめぐりを変えていく」をビジョンに掲げ、ブロックチェーン技術を活用し、企業のWeb3事業を支援するWeb3 Development Companyです。
より早く、より安全に、より高い費用対効果でブロックチェーンを活用し、Web3化をはじめとする新規サービスの創出や既存サービスの価値向上に取り組めるインフラおよびエンタープライズサービスと、個人が安心安全に暗号資産等のデジタルアセットを利用できるウォレットを展開しております。
所在地:〒104−0032 東京都中央区八丁堀三丁目27-4
代表者:森川夢佑斗
設 立:2017年12月21日
事業内容:クラウド型ブロックチェーンインフラおよび、同インフラを利用した各種エンタープライズサービスの開発・運営・提供
企業URL:https://ginco.co.jp/