【JENESYS2022】フィリピンから若手行政官、大学生が来日し、「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」について学びます

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JENESYS2022でフィリピンを対象とした今回の招へいプログラムでは、若手行政官らが来日し、「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」について学びます。FOIPの理念である法の支配や経済的繁栄、平和と安定の確保といった側面で、将来のビジョンを共有する機会として、各地での講義や視察を通して両国の関係強化を図ります。

【開催概要】
名称:対日理解促進交流プログラム JENESYS2022  日フィリピンFOIP交流
対象:フィリピンの大学生、若手行政官22名 

テーマ:FOIP
訪問地:東京都、宮城県

日時:2023年3月8日(水)〜3月14日(火)

日程(予定)
3月  7日 来日
3月  8日【オリエテーション】

    【テーマ関連講義】外務省 
3月  9日【テーマ関連講義】政策研究大学院大学(GRIPS)

    【テーマ関連講義】海上保安庁
3月 10日 移動 東京⇒仙台

    【日本文化視察】東松島
3月 11日【日本文化視察】朝市・仙台城視察
    【関係者交流】海辺の図書館・震災イベント
3月 12日【日本文化体験】

    【ワークショップ(報告会準備)】
3月13日 移動 仙台⇒東京
    【報告会】
3月 14日 帰国
                                        
使用言語:英語・日本語
実施方法:対面招へい
実施団体:一般財団法人 日本国際協力センター(JICE)

【対日理解促進交流プログラムJENESYS事業概要】「JENESYS」は、日本とアジア大洋州の各国・地域との間で、対外発信力を有し将来を担う人材を対象に、招へい・派遣、オンライン交流、フォローアップのプログラムを行う、日本政府(外務省)が推進する事業であり、JICEがプログ ラム企画・運営を受託しています。人的交流を通じ、日本の政治・経済・社会・文化・歴史・外交政策等に関する日本についての理解を促進するとともに、未来の親日派・知日派を発掘・育成しています。また、参加者に日本の外交姿勢や魅力等について積極的に発信してもらうことで日本に関する対外発信を強化し、日本の外交基盤を拡充することを目的としています。

【本件に関するお問い合わせ先】
一般財団法人日本国際協力センター(JICE) 国際交流部 (東京本部)
お問い合わせフォーム:https://www.jice.org/contact/index.html

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