富士薬品、スポーツ庁「スポーツエールカンパニー 2023」に2年連続で認定

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 医薬品の研究開発から製造・販売までを行う複合型医薬品企業の株式会社富士薬品(本社:埼玉県さいたま市 代表取締役社長:高柳 昌幸、以下「富士薬品」)は、従業員の健康増進のためにスポーツの実施促進に積極的に取り組む企業として、スポーツ庁より「スポーツエールカンパニー 2023」に認定されましたことをお知らせします。
 富士薬品は「とどけ、元気。つづけ、元気。」のスローガンのもと、人々の元気な毎日を支え続けることを目指し、事業活動を展開しています。そして、その実現には従業員の健康が不可欠と考え、健康経営の取り組みに力を入れています。この度、健康経営の一環で行っている運動を促進する取り組みが評価され、2022年に続き「スポーツエールカンパニー 2023」の認定を受けました。
  • 富士薬品の主な取り組み

◆全従業員対象のウォーキングイベント開催
 富士薬品の本社が所在する埼玉県では、県民の健康増進を目的に歩数計アプリ「埼玉県コバトン健康マイレージアプリ」を運用しています。富士薬品では、従業員の健康増進を支援すべく、このアプリを活用したウォーキングイベントを定期開催。全従業員からエントリーを募り、設定された期間内の歩数を競う企画で、これまでに6回開催しています。約20キロの減量に成功した従業員など、その成果も出てきています。ウォーキングイベントは今後も年に2~3回をめどに開催する予定です。

◆提携ジムの活用促進
 富士薬品では、福利厚生サービスを導入しており、従業員に向けて同サービスの提携ジムの活用を促しています。また、ダイエットセミナーや長く健康に働き続けるためのセミナーなど、健康に関するセミナーを定期開催し、健康増進に向けて運動を取り入れるよう働きかけています。
 

  • 「スポーツエールカンパニー」について

 

「スポーツエールカンパニー」とは、従業員の健康増進のためにスポーツ活動の支援や促進に向けて積極的な取り組みを行っている企業をスポーツ庁が認定する制度です※。認定された企業の取り組みを周知することで、従業員の健康管理を考え戦略的に取り組んでいる企業の社会的評価の向上を図ることを目的としています。この度の「スポーツエールカンパニー2023」には、910社が認定されています。
※スポーツ庁ホームページ https://www.mext.go.jp/sports/b_menu/houdou/jsa_00125.html
 

  • 富士薬品について

富士薬品は、1930年富山県富山市における配置薬販売業の創業からスタートし、現在では配置薬販売事業に加えて、ドラッグストア・調剤薬局事業、医薬品製造事業、医薬品研究開発事業、医療用医薬品販売事業を展開する複合型医薬品企業です。スローガン「とどけ、元気。つづけ、元気。」のもと、富士薬品グループ全体で日本全国に1,372店(2022年3月末時点)を展開する「セイムス」ブランドを中心としたドラッグストアと、全国に広がるラストワンマイルを埋める配置薬販売ネットワーク、そして医療用医薬品の研究開発力を生かし、誰もが豊かな人生を送れる社会の実現に向けて、人々の暮らしのあらゆる場面で寄り添い、元気な生活を支え続けてまいります。 

 

 

社名 株式会社富士薬品
代表者 代表取締役社長 高柳 昌幸
所在地(本社) 〒330-9508 埼玉県さいたま市大宮区桜木町4丁目383番地
事業内容 医薬品等の配置薬販売事業、ドラッグストア・調剤薬局事業、医薬品製造事業、医薬品研究開発事業、医療用医薬品販売事業

 

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