「大規模災害発生時における連携に関する協定」締結について

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 警視庁(本部:東京都千代田区)と東京ガスネットワーク株式会社(本社:東京都港区)は、大規模地震など災害発生時に、相互に連携して災害応急対策および復旧作業を円滑に行うことを目的に、大規模災害発生時における連携に関する協定(以下、「本協定」)を締結し、本日、警視庁本部庁舎にて調印式を行いました。
 

左から4人目:警視庁 今村剛 交通部長、左から5人目:東京ガスネットワーク 今井朋男 導管本部長左から4人目:警視庁 今村剛 交通部長、左から5人目:東京ガスネットワーク 今井朋男 導管本部長

 今後、本協定に基づき、平時から連絡窓口の共有や定期的な情報交換を実施するとともに、災害発生時には、災害に関する情報を相互に有効活用することで、災害応急対策の円滑化および都市ガスの早期復旧をめざします。
 

  • 連携の概要

*1 SUPREME:東京ガスネットワークが保有する超高密度リアルタイム地震防災システム。大規模地震発生時に被害の大きな地区を素早く見つけ出し、ガスの供給を遠隔で停止することが可能。

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