狙った通りにウェブをつくり、運用し、利益を得る方法をお伝えします

ホームページをつくったら何人が見に来るのか？　解析分野のパイオニアであり、重要な指標「直帰率」の名付け親として知られる石井研二氏にご登壇いただきます。

■講座概要

企業のウェブサイトが生まれて30年近く。いまだに「このホームページをつくったら何人の人が見に来るのか？」という疑問に誰も答えません。「ウェブは千差万別ですから」「やってみなければ分かりません」……。企業はウェブを予算化できず、ビジネスの道具になりえず、制作会社も自分の首を絞めています。

本講座ではこの問題に終止符を打ちます。何人が見に来て何人が問い合わせをし、それがいくらの「売上価値」となるのか、「狙った通りにウェブをつくり、運用し、利益を得る」方法を具体的にお伝えします。

■講師プロフィール

石井研二

株式会社ミルズ主任研究員

1961年、神戸生まれ。雑誌編集、通販カタログ企画を経て95年からウェブプロデューサー。当初からアクセス解析を駆使して多くのサイトを成功に導いてきた、解析分野の始祖。

重要な指標「直帰率」の名付け親としても知られる。

2018年に株式会社ミルズの創設に関わり、主任研究員に。

23年、GA4のデータから深い分析と従来にないビジュアル化を実現したレポートサービス『サイトグラスレポート』を発売。

『ウェブ立地論』（22年、技術評論社）、『アクセス解析の教科書』（09年、翔泳社）など著書多数。

■主催

ウェブ解析士協会

エッセンシャル講座は、現代ビジネス社会を生きるうえで必要不可欠（エッセンシャル）な知識の専門家をお呼びする講座です。