- 調査概要
調査方法：インターネット上でのアンケート調査を行い、回答をポイント集計。
調査対象：火災対策をしている・火災報知器を設置していると回答した20代から70代までの男女
有効回答数：220名
調査機関：自社調査 調査期間：2023/2/2〜2023/2/9
※Web媒体にて本アンケートを引用される場合、出典を明記した上で、Picky’s（https://rentry.jp/note/）へのリンクをお願いいたします。
- どんな火災対策グッズを使っていますか？
1位：火災報知器
2位：消火器設置
3位：コンセントキャップ
4位：ほこり防止電源タップ
5位：その他
6位：火災頭巾
「火災報知器」が1位という結果になりました。また、50.5％と半数の方が「火災報知器」と回答しています。2位「消火器設置」3位「コンセントキャップ」です。
「その他」と回答した方に火災対策で使っている具体的なアイテムを回答してもらったところ、「防火カーテン」「防火マット」「避難用バックとその備品」「火消ッシュ（油に投げ込んで、キッチンの消火ができるアイテム）」を使用していることがわかりました。
また、火災対策グッズを定期的に点検などしているかどうか回答してもらったところ
「はい：105」「いいえ：115」と回答がそれぞれ半数程に割れる結果になりました。
- 火災報知器を設定している方に質問です。実際に火災報知器を設置している場所を教えてください。
1位：台所
2位：寝室
3位：リビング
4位：階段
5位：玄関
火を使用する「台所」が1位という結果になりました。2位が「寝室」です。寝ている時に火災に気づくよう、「寝室」へ設置していると考えられます。
どのくらい火災報知器を設置しているかについても回答してもらったところ、1位「1~5個」2位「5~10個」3位「10個以上」という結果になりました。
- 購入したまたは購入予定の火災対策グッズの大体の総額を教えてください。
1位：3000円未満（61）
2位：3000円～5000円（57）
3位：5000円～1万円（43）
4位：1万円～2万円（36）
5位：2万円～3万円（10）
6位：5万円以上（6）
7位：3万円～4万円（5）
8位：4万円～5万円（2）
※（人）
1位「3000円未満」という結果になりました。
2万円以上の金額を回答している方は少ないことがわかりました。
- 火災対策グッズを選ぶ上でのポイントを教えてください。
1位：価格（160）
2位：レビューや他の購入者の意見（92）
3位：もちの良さ（91）
4位：メーカー（83）
5位：警報の音量（26）
6位：警告方法の種類が多いもの（17）
7位：対応電池の種類（12）
※（回答数）
1位「価格」という結果になりました。
2位「レビューや他の購入者の意見」3位「もちの良さ」になり、火災対策グッズの質や口コミを重視している方も多いことがわかりました。
また、火災対策グッズを選ぶ際、一番参考にしたものについても回答してもらったところ、「パンフレットと業者さんの意見を参考にしました。」（関東在住 40代男性）、「インターネットでの比較サイトや口コミを参考にしました。」（中国地方在住 40代男性）という内容のように、購入者や業者の意見を参考にしている回答が多く見受けられました。
- Piky’sについて
URL：https://rentry.jp/note/
インターネットでのお買い物には、購入前に実物に触れられなかったり、情報やモノが溢れており、何を選べばいいか分からないという課題があります。
この課題を解決するために、Picky’sではおすすめ商品をランキング形式で紹介する記事と、商品を使った感想を載せるレビュー記事を作成しています。
ランキング形式の記事には、製品の選び方からメリット・デメリット、おすすめ商品まで幅広くご紹介。
レビュー記事では実際に使って分かったいいところ・悪いところなど、リアルな感想をお届けしています。
今後も購入前の疑問や不安を解決し、モノにこだわる読者にとって役に立つ情報を発信していきます。
関連記事：【設置義務あり】火災警報器おすすめ12選｜誤作動の止め方は？電池切れの対処法も【2023年】
URL：https://rentry.jp/note/fire-alarm/
- 株式会社rentryについて
設立：2018年3月
資本金：1000万円
代表者：川島健太郎
所在地：長野県長野市問御所町１２４１番１号長野銀座信越ビル８Ｆ
事業内容： カメラ・家電レンタルサービス、デジタルメディア運営
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社rentry
Tel：026-219-6109
Email：media@rentry.jp
運営者情報 ：https://rentry.jp/note/law/
