Yumi Katsura with Meiji Kinenkan ~New Japanese Wedding~

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Yumi Katsuraと明治記念館の共催で「伝統とモダンを融合」
神前挙式への新たな提案
1965年に日本初のブライダルコレクションを開催以来、常に日本のブライダルシーンの最前線に立ち、ブライダル界のシグナルとしての役割を果たし、業界をリードしてきたYumi Katsura。
このたび、Yumi Katsuraは明治記念館との共催で、東京と大阪で国内通算89回目となるコレクション・ショーを開催致します。コレクションのテーマは『New Japanese Wedding』。長引くコロナ禍といえども、幸福感で輝く花嫁たちの笑顔は誰をも幸せにしてくれるパワーに満ち溢れています。Yumi Katsuraはそんな花嫁たちの笑顔をより美しく輝かせたいとの思いを込めて、『SHINING LOVE』をコンセプトに和洋の最新作約60点をデザイン。開館以来、日本の美しい結婚式に寄り添い、伝統とモダンが融合する開かれた儀式殿を竣功した明治記念館にて発表致します。中でも注目はラストシーンに登場する”New Japanese Wedding“と題した神道ウェディングに対応する新提案。神前のロケーションにマッチし、神道ウェディングならではの、誓盃の儀、玉串拝礼の所作にも美しく映えるウェディングドレスや新感覚で着る打掛スタイルと花婿衣裳の数々をご取材くださいますようご案内申し上げます。
 

  • 【桂由美のメッセージ】

現在では94%の花嫁が式服としてウェディングドレスを着るようになりましたが、私は58年前の創業当初から結婚式衣装での和洋の両立を提唱し続けています。それこそが日本の結婚式にふさわしいと思うからです。衣装だけでなく会場も同様です。花嫁たちが世界の名だたる古城や教会での挙式を憧れて久しいですが、日本にも世界に誇る神社が全国各地にあるのです。しかし、チャペル用にデザインされたウェディングドレスでは、神前のロケーションにマッチすることは無理です。そのため今回のショーでは、誓盃の儀、玉串拝礼の所作にも美しく映えるウェディングドレス、そして新しい感覚で着る打掛、花婿衣裳を発表します。今回の明治記念館との共催で、これからの和婚、神前挙式を盛り上げていく、ひとつのキッカケとなり、現在17%まで下がった神前挙式が上昇することを期待しています。
 

  • 【明治記念館 館長:江馬潤一郎のメッセージ】

明治記念館では令和3年に開かれた空間をコンセプトに、和装もウエディングドレスも映える新儀式殿が竣功し、おかげさまで多くの新郎新婦様をお迎えしております。儀式殿の竣功にあたり内覧会にいらしていただいたご縁により、この度、常に新しい価値観を生み出しブライダル業界を牽引されてきた桂由美先生からお声がけを頂き、ご一緒できますこと誠に光栄に存じます。今回のショーの新作発表が、これからの結婚式に新たな風を吹き込むきっかけとなり、輝かしい人生の門出に立つお二人の幸せにつながるように心から念願いたします。当日は、神前挙式のためのウエディングドレスを拝見するのをたいへん楽しみにしております。

■日時/2023年3月7日(火) プレスショー 13:00~14:00(ご取材受付/12:30より)
■会場/明治記念館「蓬萊の間」 (港区元赤坂2-2-23)
●プレスインタビュー/ショー終了後ステージ上にて桂由美がご対応いたします。
●ギャラリーのディスプレイと儀式殿の取材・撮影/プレスインタビュー後にご案内いたします。
■主催:ユミカツラインターナショナル
■共催:明治記念館
■後援:港区

この件に関するお問合せ先:Yumi Katsura東京コレクション広報事務局
㈱ウインダム
担当:沼澤
TEL.03-3664-3831
FAX.03-3664-3833
携帯090-7241-4854
numazawa@windam.co.jp

㈱ユミカツラインターナショナル 
担当:白井 
TEL.03-3403-2577
FAX.03-3403-7207
shirai@katsura-yumi.co.jp

明治記念館 
担当:井上 
TEL.03-3746-7705
FAX.03-3746-7801 
inoue@meijikinenkan.gr.jp

■映像&写真撮影の場所取りは当日12:45に抽選で決めさせて頂きます。
■事前のお申し込みがない場合、お席をご用意できないことがありますのでご承知おきください。

 

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