東京データプラットフォーム ケーススタディ事業プロジェクト成果報告会の開催について

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デジタルサービス局

東京都では、デジタルの力で東京のポテンシャルを引き出す「スマート東京」の実現に向け、行政や民間の持つデータの流通基盤となる「東京データプラットフォーム(TDPF)」の構築を目指しています。
令和4年7月にスタートした本年度の3つのケーススタディ事業は、これまでに予定していた実証をすべて終了しました。つきましては、下記のとおり、実証事業の結果や事業を通じて得られた成果、見えてきた課題、今後の計画・展望について、各社より報告いただくとともに、データ利活用事業の発展可能性とTDPFの今後の活用について議論する成果報告会を開催いたします。

 日時
令和5220日(曜日)午後300分から午後530分まで
オンライン形式で開催します。(ZOOMを利用します。)

2 主な内容(予定)
(1)プロジェクトの報告と講評
各プロジェクト実施事業者から今回の具体的な実証内容・結果、TDPFの活用ポイント、事業の成果・課題、今後の展望等について報告いただきます。
報告を受けて、デジタル庁オープンデータ伝道師でもある武蔵大学社会学部教授庄司昌彦先生からご講評をいただきます。

(2)パネルディスカッション ~データ利活用事業の発展可能性とTDPFの今後の活用
庄司昌彦先生のコーディネートのもと、官民データを活用したまちづくりや防災に関する豊富な知見・実践経験のある有識者・事業者の方を交え、今年度の3つのプロジェクトを振り返りながら、官民データを活用して今後行政・民間が「まちづくり」「防災」の取り組み・事業を推進するためのポイント、データ活用の未来とTDPFの今後の活用への期待について、ディスカッションを行います。
コーディネーター (敬称略)
・庄司 昌彦 氏 (武蔵大学社会学部教授)
コメンテーター (50音順・敬称略)
・長田 新子 氏 (一般社団法人渋谷未来デザイン事務局長)
・取出 新吾 氏 (国立研究開発法人防災科学技術研究所総合防災情報センター センター長補佐)
・吉村 有司 氏 (東京大学先端科学技術研究センター 特任准教授)

 参加申込方法
参加を希望される方は、2月17日(金曜日)午後5時までに、以下の申込み
フォームより必要事項を入力の上、お申込みください。
URL:https://mri-project.smktg.jp/public/application/add/16508
参加費無料/定員500人(定員になり次第締め切らせていただきます。)
申込を行うと、視聴URLが記載された受付確認メールが自動で送信されます。
受付確認メールが受信できない場合は、事務局までお問い合わせ下さい。

 取材について
本会議はWeb開催となりますので、Web上で会議を傍聴いただくこととなります。傍聴を希望される場合は、上記3の申込みフォームよりお申込み下さい。
なお、その際、報道関係者である旨、チェック欄にチェックをお願いいたします。

 その他
ケーススタディ事業の詳細は以下URLをご参照ください。
https://www.digitalservice.metro.tokyo.lg.jp/society5.0/case_study/
 

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