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■３Daysサマリー これから日本の製造業はどうあるべきか？多様なセッションで本質に迫る
1日目のオープニングセッションには、東京エレクトロンの元会長・社長であり、2022年に設立された国策半導体会社Rapidus（ラピダス）会長である東氏が登場。キャディ代表の加藤がモデレーターを務め、「日本の製造業がもう一度グローバルイニシアチブを取るために」をテーマに、グローバルでの日本の勝ち筋やRapidusの戦略についての貴重なお話を伺いました。成田悠輔氏からは、「0→1 と 1→0：製造と破壊から考える日本」と題した製造業の可能性への悲観・中立・楽観論が提示され、多くの視聴者から反響が寄せられました。さらに、セールスフォース・ジャパン、グーグル・クラウド・ジャパン×ヤマハ発動機などによる具体的なエピソードと取り組みを交えた講演も盛り上がりを見せました。
2日目は、ソニーグループの平井氏や早稲田大学ビジネススクール教授の入山氏から、製造業におけるリーダーシップや経営変革への課題提起と、力強いメッセージをいただきました。さらにCoupa、ヤプリなど多様なアプローチで製造業の課題解決を実現しているセッションを多数お届けしました。
最終日となる3日目には、東芝の島田氏と経営学者の宇田川氏が登場。日本の製造業DXの牽引を目指す東芝の新たな取り組みを掘り下げる貴重なセッションとなりました。続いて、コマツグループの半導体産業を担うギガフォトン代表の浦中氏と水処理リーディングカンパニーである栗田工業の水野氏による、製造業の事業変革をテーマにした貴重な対談セッションの後、堀江貴文氏が登壇。宇宙産業と製造業の可能性について語り、モノづくりの未来への期待感が高まりました。クロージングセッションにはキャディ代表の加藤が登壇し、製造業に携わる皆さまと目指す”製造業DXとモノづくりの未来”、そしてグローバル展開を進めるキャディが実現していきたい世界についてお話させていただきました。
貴重な講演の数々を、この機会にぜひ動画にてご覧ください。
■キャディについて（ http://caddi-inc.com/）
キャディは、「モノづくり産業のポテンシャルを解放する」をミッションに、製造業のバリューチェーンが抱える構造的な課題に対し、2017年の創業以来、産業の常識を変える、モノとデジタルデータをコアとした「新たな仕組み」を生み出し続けています。調達・製造のワンストップパートナー『CADDi MANUFACTURING』では、製造業の産業バリューチェーンにおける受発注の課題解決に向け、発注者の依頼に対して、独自のテクノロジーで品質・納期・価格が最も適合する加工会社を選定。実際に検品・納品まで行うことで、最適なサプライチェーンを構築する仕組みを提供してきました。2022年6月には新たに、製造業のDXの実現を支援する、図面データ活用クラウド『CADDi DRAWER』の提供を開始。さらに、アメリカ・イリノイ州、ベトナム・ホーチミン市、タイ・バンコク市に拠点を設立し、グローバルなサプライチェーンの構築と事業を推進しています。
＜キャディ株式会社＞
本社所在地： 東京都台東区蔵前1丁目4 – 1 （総合受付3F）
代表者 ： 代表取締役 加藤勇志郎
設立 ： 2017年11月9日
資本金 ： 1億円
事業内容 ： 調達・製造のワンストップパートナー『CADDi MANUFACTURING』の
開発運営
図面データ活用クラウド『CADDi DRAWER』の開発運営
URL ： http://caddi-inc.com/
＜本件に関するお問い合わせ先＞
キャディ株式会社 広報
電話：03-4361-2271 Email:pr@caddi.jp
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