2023年度 都立文化施設の事業ラインアップを発表!

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都立の美術館・博物館・ホール等で開催する2023年度の主な事業をお知らせいたします。

ラインアップの詳細については、こちらをご覧ください。⇒https://www.rekibun.or.jp/news/2023lineup/

東京都美術館「マティス展」、東京都現代美術館「デイヴィッド・ホックニー展」、東京都写真美術館「ホンマタカシ」などの個展や、東京芸術劇場での太陽劇団22年ぶりの来日公演「金夢島  L’ÎLE D’OR  Kanemu-Jima」など、2023年度も皆様に楽しんでいただける多彩な事業を実施してまいります。ぜひご期待ください。

《2023年度の主な事業》

  • 【東京都庭園美術館】 庭園芸術とアール・デコ(2023/9/23~12/10)

1925年のアール・デコ博覧会では、「庭園芸術」が独立した出品分類として設けられ、各パヴィリオンの周囲や街路には多種多様な庭園が作られました。“庭”を“装飾”することは、建築家・装飾美術家たちにとって重要なテーマの一つでした。この展覧会では、両大戦間期のフランスを中心とした近代庭園を巡る動向に着目し、古典・異国趣味・モダニズム的要素を取り入れて展開していった様を、絵画や工芸、写真、デザインなどの作品から紹介します。

 

  • 【江戸東京たてもの園】 特別展 江戸東京博物館コレクション ~江戸東京のくらしと乗り物~(2024/3/23~7/7)

2022年4月より大規模改修のため休館に入った東京都江戸東京博物館のコレクションを元に、江戸東京の歴史や生活文化を紹介する展覧会です。近代において新たな「乗り物」の登場は、人々の生活に大きな変化をもたらしました。乗り物の果たした役割、技術革新の工夫、街並みの変容などを紹介いたします。

 

  • 【東京都写真美術館】 ホンマタカシ(2023/10/6~2024/1/21)

 

東京国立近代美術館や金沢21世紀美術館をはじめ、国内外の美術館に作品が収蔵され、国際的に高い評価を得ている写真家、ホンマタカシ(1962年ー、東京都生まれ)。美術館では約10年ぶりとなる個展では、近作を中心に紹介。写真作品のみならず、1階ホールで映像作品の上映も行います。

 

  • 【東京都現代美術館】 デイヴィッド・ホックニー展(2023/7/15~11/5)

現代で最も革新的な画家といわれるデイヴィッド・ホックニー(1937年ー、イギリス生まれ)の日本では27年ぶりとなる大規模な個展です。1960年代にアメリカの西海岸で描いた初期の代表作から、近年の集大成というべきイギリスの情景を描いた大型絵画のシリーズ、新型コロナウイルスによるロックダウン中に描いた全長90メートルにも及ぶ新作まで、100点以上のホックニーの作品を紹介する、日本におけるこれまでで最も充実した展覧会となります。

 

  • 【東京都渋谷公園通りギャラリー】 アール・ブリュット ゼン&ナウ  Vol.3「ただよう記憶の世界」 (2023/4/22~6/25)

国内外のアール・ブリュットの動向において、長く活躍を続ける作家と、近年発表の場を広げつつある作家を、さまざまな角度から紹介する展覧会シリーズ「アール・ブリュット ゼン&ナウ」。

3回目となる「ただよう記憶の世界」では、さまざまな身体の感覚の記憶から生まれた作品に注目。一度見た風景やものを記憶し、再構築された作品など、作家のそれぞれの記憶の世界を紹介します。
 

  • 【トーキョーアーツアンドスペース】 TOKAS-Emerging 2023(第1期 2023/4/8~5/7 第2期 2023/5/20~6/18)

これまでに300名以上の新たな才能を紹介してきた、若手アーティストの発掘、育成、支援プログラム。日本在住35歳以下の作家81組の応募の中から、6名を選出しました。平面や立体、映像、インスタレーションなど、2期に分けてそれぞれが個展を開催します。

 

  • 【東京都美術館】 特別展「マティス展」(2023/4/27~8/20)

20世紀を代表するフランスの巨匠、アンリ・マティス(1869-1954年)。モダン・アートの誕生に決定的な役割を果たした画家の各時代の代表的な作品によって、その豊かな光と色に満ちた造形的な冒険をたどります。世界最大規模のマティス・コレクションを所蔵するポンピドゥー・センターの全面的な協力を得て開催。日本では約20年ぶりとなる大回顧展です。

 

  • 【東京文化会館】 第21回東京音楽コンクール(第2次予選:2023/8/19,20,21 本選:2023/8/25,27,29)

新人若手音楽家の発掘を目的としたコンクールです。2023年度は、ピアノ、弦楽、木管の3部門を対象に開催します。本選ではオーケストラ伴奏による演奏審査を行い、各部門の第1位から第3位の入賞者などを選出し、表彰式を行います。

【第2次予選(公開審査)】8/19:木管部門、8/20:ピアノ部門、8/21:弦楽部門
【本選(公開審査)】8/25:木管部門、8/27:ピアノ部門、8/29:弦楽部門
 

  • 【東京芸術劇場】東京芸術祭 芸劇オータムセレクション 太陽劇団「金夢島 L’ÎLE D’OR Kanemu-Jima」(2023年10月)

20世紀から今世紀にかけて現代演劇の最前線を行くフランスの太陽劇団、22年ぶりの来日公演です。劇団主宰のアリアーヌ・ムヌーシュキンが、日本文化へのオマージュと共に現代の社会状況を鋭く洞察する新作を2021年に発表、本国でも話題となりました。コロナ禍を越える「演劇の力」を、世代を越えて力強く訴えます。

■その他、2023年度の事業ラインアップ詳細については、こちらをご覧ください。
⇒ ⇒https://www.rekibun.or.jp/news/2023lineup/

※この内容は2023年1月31日現在のものです。今後の状況により、事業内容(事業名、会期等)は変更する場合があります。最新情報は各施設の公式ウェブサイトでご確認ください。
※本事業は東京都令和5年度予算が東京都議会で可決された場合及び、公益財団法人東京都歴史文化財団令和5年度予算が財団理事会で可決され、同評議員会が承認した場合に確定します。
※東京都江戸東京博物館は、大規模改修のため2022年度より休館しております。 

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