はじめまして。 発達科学コミュニケーショントレーナーおざわつきこです。吃音×発達凸凹キッズの吃音をよくして、「好き」の力で人生を楽しむリーダーに育てる発達科学コミュニケーショントレーナーとして活動しています。
この度、吃音や発達凸凹の情報に混乱し、どう対応したらよいのか迷っているママとパパに向けて『「どもるのやだ…」とうつむく吃音×発達凸凹キッズの脳を育てる本』と題して小冊子をリリースいたしました。
子どもの時期に発症する発達性吃音は、子どもを厳しくしつけたり、多くを要求せずに、穏やかに、のびのび自由にさせると症状は落ち着く、と言われています。
実際に、私の娘も吃音の症状がでていた時は、のびのび好きなようにさせていると吃音の症状は軽快していきました。ですが、時間感覚がまだ育っていない幼児のため、食事や入浴、就寝の時間がずれこみ、育てる親としてはひどくストレスのかかる子育てになりました。
子どもを叱らない子育ての仕方、また、子どもの言いなりになって生活リズムがくずれない子育ての仕方、親子穏やかに過ごせる子育てはどこかにないか、と探していたところ出会ったのが発達科学コミュニケーションでした。
子どもを叱らず、怒らず、しつけずに、子どもがスッと行動できるような声かけで、親子のコミュニケーションをスムーズにして、隠れた才能を引き出すコミュニケーション術でした。お母さんも子どもも特別な時間を使うことなく、普段の会話が子どもの脳を発達させる仕掛けになっていました。
この小冊子では、吃音に関する情報を整理し、どのようなコミュニケーションがよいのか、今日からすぐに実践できる3つのポイントをまとめました。
まずは、それらを実践していただき、お家にどもりにくい環境をつくって、お子さんの吃音を緩和させてあげてください。どもる頻度が減れば、親子で吃音に悩む時間は減ります。すると、吃音に対するネガティブな経験が減るので、大人に持ち越す要因も自然となくなっていきます。
また、この3つのポイントを実践していただくと、お子さんの好ましい行動が増え、好ましくない行動が減るという嬉しいことも起きてきます。なぜそのようなことが起きるのかというのは、脳のメカニズムを理解することでわかりますので、是非一度お読みいただけると嬉しいです。
吃音がよくなり、脳が発達する良い循環を作って、親子で変化成長を楽しんでください。
【目次】
- 吃音の情報に振り回されるママ達
- 吃音がよくなる人とならない人がいるのはなぜか?
- 吃音をこじらせて大人まで悩みを持ち越してしまうワケ
- 吃音の偏見を生み出すのはどもる量と時間
- 動き出したママたち
- ママが学び実践し継続できるから結果が変わる!
- 今からできる!吃音や発達凸凹の問題行動を落ち着かせる3つのこと
- おわりに〜吃音も発達凸凹もあきらめたくないママへ〜
ダウンロード方法
こちらより、メールアドレス・お名前をご登録してお受け取りください。
【著者プロフィール】
発達科学コミュニケーショントレーナー おざわ つきこ
吃音なんかに人生を惑わされない!自分の魅力を活かして夢を実現させるリーダーに育てるお手伝いをしています。吃音体質だからといって、あきらめることは何もありません。好きなことを思いっきりすればいいんです。吃音×発達凸凹の悩みを大人に持ち越さず、子どもたちが生き生き目を輝かせるためのサポートと研究をしています。吃音があったことを生きる力に変える情報をお届けしています→自分のメディア のメールマガジン:https://www.agentmail.jp/form/ht/36591/1/
■発達科学コミュニケーションとは?
発達科学ラボ主催の吉野加容⼦が、臨床発達⼼理⼠として15年間⾏ってきた発達⽀援の実績と経験、および脳科学・⼼理学・教育学の知識をベースに独⾃にまとめた、科学的根拠に基づいた、脳の成⻑・発達を促すコミュニケーション法です。⼦どもの特性を理解し、⼦どもの良さを引き出す⽇常のコミュニケーション術です。発達科学コミュニケーションをマスターすれば、お⼦さんと会話するだけで、お⼦さの困った⾏動が減り、意欲や能⼒が伸びます。
【会社概要】
社名:株式会社パステルコミュニケーション
代表者:吉野加容子
所在地:〒170-6045 東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60 45階
事業内容:子育て講座の運営/発達に関するリサーチ・開発/起業支援事業
「すべての子どもが健やかに育つ社会」の実現を目指し、関係するすべての人々、関連機関・団体が一体となって取り組む国民運動、「健やか親子21」応援メンバー
記事にするしないに関わらず、情報収集の一環としてお気軽にお問い合わせくださいませ。リサーチ・ご要望・ご相談などもお気軽にお問い合わせください。
大変お忙しいとは存じますが、報道のお力で、悩む保護者の方へ情報が届き発達障害グレーゾーンの子をはじめ子どもたちの生活が、よりよきものに変わるきっかけとして頂けましたら幸いです。