*本調査は、昨年まで「新成人のカーライフ意識調査」として実施してきましたが、2022年4月の成年年齢引き下げに伴い、「20歳のカーライフ意識調査」とタイトルを変更しております。
本リリースは、1月5日にソニー損保が発表した「2023年 20歳のカーライフ意識調査」から抜粋してご案内するものです。調査の全文は、以下のURLからご覧いただけます。
https://from.sonysonpo.co.jp/topics/pr/2023/01/20230105_01.html
https://from.sonysonpo.co.jp/topics/pr/2023/01/20230105_01.html
*調査概要
◆調査タイトル :2023年 20歳のカーライフ意識調査
◆調査対象 :ネットエイジアリサーチのインターネットモニター会員を母集団とする
2002年4月2日~2003年4月1日生まれの男女(男性500名、女性500名)
◆調査期間 :2022年11月17日~11月19日
◆調査方法 :インターネット調査
◆調査地域 :全国
◆有効回答数 :1,000サンプル(有効回答から1,000サンプルを抽出)
◆実施機関 :ネットエイジア株式会社
*利用条件
本記事内の図解/文章とも自由に転載いただくことが可能ですが、下記の利用条件をすべて満たす場合に限ります。なお、当社がふさわしくないと判断した場合は、掲載の中止を求めることがあります。
≪利用条件≫
1 情報の出典元として「ソニー損害保険株式会社」の名前を明記してください。
2 ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、ソニー損保の自動車保険トップページへリンクを設置してください。
https://www.sonysonpo.co.jp/auto/
*調査要約
◆カーライフに必要だと思う手取り月収額は平均25.1万円
◆カーライフのためにかけられる金額は平均17,162円/月、昨年調査から1,252円増加
◆車を購入する際の予算の上限額は平均201.3万円
◆親や親戚などから車の購入資金を援助してもらえるなら、いくらくらい援助してほしい? 平均は91.8万円
車がある生活(カーライフ)にかけられる費用や車の購入予算について質問をしました。
全回答者1,000名に、車がある生活(カーライフ)をするにあたり、どの程度の手取り月収が必要だと思うかを聞いたところ、「16万円~20万円」(30.7%)や「21万円~25万円」(12.9%)、「26万円~30万円」(15.2%)との回答が多くなり、平均額は25.1万円でした。
また、車がある生活(カーライフ)をするにあたり、1ヵ月いくらまでならかけられるかを聞いたところ、平均額は17,162円でした。
平均額を過去の調査結果と比較すると、2022年15,910円から2023年17,162円と1,252円増加し、2018年・2019年の水準に戻る結果となりました。
車を購入する際の予算の上限額を聞いたところ、平均額は201.3万円でした。
男女別にみると、予算の上限額の平均は男性では216.3万円と、女性(186.2万円)と比べて30.1万円高くなりました。
さらに、親や親戚などから車の購入資金を援助してもらえるなら、いくらくらい援助してほしいかを聞いたところ、「31万円~50万円」(23.7%)や「51万円~100万円」(26.3%)との回答が多くなり、平均額は91.8万円でした。
※調査結果の全文は、以下をご覧ください。
https://from.sonysonpo.co.jp/topics/pr/2023/01/20230105_01.html