- ゼミ内容について
■3Dアバター(人体モデル)の生成とメタバース・NFTへの活用法1
本講座では、メタバース、NFT、3Dアバターは世界を変える力はあるのか?をテーマとして、実ビジネスでの事例を紹介しながら、メタバース、NFT、3Dアバターの社会実装例を学びます。
メタバース、NFT、3Dアバターをビジネス事例や発生している課題感、海外での事例等を含めてご紹介をいたします。
■3Dアバター(人体モデル)の生成とメタバース・NFTへの活用法2
メタバース、NFT、3DモデルこれらはWeb3.0には欠かせない技術です。
中でも急拡大が予想される3Dモデル市場。本講義では、メタバースにおける3Dアバターに着目し、作成プロセスの概論を学びます。
ゲスト
ポリゴンマジック株式会社
- 企業ゼミ概要
■受講対象者
デジタルハリウッド大学、デジタルハリウッド大学院
デジタルハリウッド(社会人向け専門スクールおよびSTUDIO)、デジハリ・オンラインスクール
デジタルハリウッドアカデミー、ジーズアカデミー
■開講期間
2022年6月22日(木)~2022年7月28日(木)
- デジタルハリウッド大学について
2005年4月、文部科学省認可の株式会社立の大学として東京・秋葉原に開学(現在の所在地は東京・御茶ノ水)。デジタルコミュニケーション学部(4年制大学)とデジタルコンテンツ研究科(専門職大学院)を設置している。
デジタルコミュニケーション学部では、不確実で予測不能な未来を自分らしく生き抜く力を身につける。 デジタルコンテンツ(3DCG/VFX、VR/AR、ゲーム、映像、グラフィック、Webデザイン、メディアアート、プログラミング等)と企画・コミュニケーション(ビジネスプラン、マーケティング、広報PR等)を産業界の第一線で活躍する教員から幅広く学べる一学部一学科制を採用。さらにグローバル人材を育成するために外国語の重点的な学習プログラムを備え、留学を推進している。世界42か国・地域出身の学生が在籍し、 御茶ノ水駅前で多様性に富むキャンパスを運営している。
デジタルコンテンツ研究科では、超高度情報化社会においてデジタルコミュニケーションを駆使し、社会に変革を起こすリーダーを輩出すべく、創発的学究領域 [SEAD(Science/Engineering/Art/Design)]の4要素をバランス良く身につけ融合し、理論と実務を架橋する人材育成を行う。新規事業プランニングとプロトタイピングなど、院生のアイデアの実装およびスタートアップ支援により、「令和3年度大学発ベンチャー調査」(経済産業省)では全国大学中 12 位、私立大学中 4位となっており、多数の起業家を輩出している。
- ポリゴンマジック株式会社について
「世界中の子供たちに魔法をかけよう」 そんな思いを持ってCGの黎明期、1996年に設立されたポリゴンマジック。
ゲーム事業や技機映像開発事業、インターネットメディアを利用したコンテンツ制作などを柱に、さまざまなデジタルコンテンツ制作を手掛ける総合エンター テインメント企業です。
3DCGの先駆者として、ポリゴンを使ったコンソールゲームの開発から始まり、モバイル、アミューズメント、オンライン、ソーシャルゲームとプラットフォームを広げ、常に新しい事業に挑戦しながらも、安定経営を築いてきました。
- 株式会社Pocket RDについて
Pocket RD は世界中の人々のあらゆるコミュニケーションをより表現力豊かにするために、産声をあげました。
3D 技術の向上は 5G、6G が整備される中、コンテンツビジネスを充実化するために全世界的に必須と考えます。
ゲーム、スポーツ、フィットネス、ヘルスケア、ファッション、映画、広告…活用の幅は広がり、その中核のすべてのコンテンツは、3D による知を得ることにより、画期的なビジネスが生まれると思います。
私たちは未知のミライへのステップとして、世界中の既存の 3D 技術の粋を集め、より新しく、より面白いを革新的な技術により、不可能を可能にし、ひとつひとつそのミライをカタチにしてまいります。