「出光音楽賞」は出光興産株式会社が主催する音楽賞で、主にクラシックの音楽活動を対象に、育成という観点から意欲、素質、将来性などに重きを置いて新進の音楽家を顕彰してまいりました。
本年3月に発表した第31回「出光音楽賞」受賞者の上野 通明氏(チェロ)、岡本 誠司氏(ヴァイオリン)、小林 愛実氏(ピアノ)の受賞記念コンサート（ガラコンサート）を、1月23日（月）に東京オペラシティコンサートホールで開催します。
当該コンサートは、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点により観覧募集は行いませんが、コンサートの模様は2月18日（土）の「題名のない音楽会」（テレビ朝日系列、土曜朝10:00～10:30）で放送予定です。（一部地域で放送時間が異なります。）
本年3月に発表した第31回「出光音楽賞」受賞者の上野 通明氏(チェロ)、岡本 誠司氏(ヴァイオリン)、小林 愛実氏(ピアノ)の受賞記念コンサート（ガラコンサート）を、1月23日（月）に東京オペラシティコンサートホールで開催します。
当該コンサートは、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点により観覧募集は行いませんが、コンサートの模様は2月18日（土）の「題名のない音楽会」（テレビ朝日系列、土曜朝10:00～10:30）で放送予定です。（一部地域で放送時間が異なります。）
《受賞者の抱負コメント》
■上野 通明（チェロ）
好奇心と挑戦を大切に自分の理想の音楽を追求し続け、様々な形で皆様に貢献できるよう精進して参ります。
■岡本 誠司（ヴァイオリン）
音楽の果てしない探究を続け、作品の魅力と可能性を最大限に表現する音楽家を目指し精進して参ります。
■小林 愛実（ピアノ）
この受賞を励みに、これからも音楽をする喜びを忘れず、自分が理想とする音楽家像を追求し続けて参ります。
