SMKとのコラボレーションで、「あるくメカトロウィーゴ」のスマート家電機能を紹介
CESは、コンシューマー向けハードウェア、テクノロジーに関わるメーカーやサプライヤーがラスベガスの会場に集結する、年に一度のイベントです。近年は、IoT(Internet of Things)関連家電など多様なデバイスが発表される場としても活用されています。
特に今回の「CES 2023」は、アフターコロナの経済復興に向けて大きく舵を切っているなかでの開催です。展示会場の床面積は50%増し、参加者も2022年の4.5万人から倍以上となる10万人以上が見込まれ、コロナ前の規模に近づいた状態での開催となります。
そのなかでリビングロボットの「あるくメカトロウィーゴ」は、SMKとのコラボレーションとしてスマート家電の機能を搭載しての展示をさせて頂くこととなりました。
これまで教育および介護用ロボットとして備えていた音楽に合わせてダンスする機能や、双方向通信機能、脳トレ機能に加えて、遠隔地からでもウィーゴを通じての家電操作が可能となる、スマート家電機能をご紹介します。
機能がスマートであることに加え、ウィーゴの愛らしい見た目と動きで見る人を笑顔にする“スマート&スマイルインターフェイスMechatroWeGo”として、国境を超えて人々を笑顔にするウィーゴの魅力を伝えていきます。またこれを機に海外展開を加速し、弊社の理念である「人とロボットが共に生きる世界」の実現に向けて尽力して参ります。
SMK株式会社HP
https://www.smk.co.jp/
<イベント概要>
タイトル:CES 2023
日時:2023年1月5日(木)〜7日(土)
会場: 米国ネバダ州ラスベガス LVCC AND VENETIAN EXPO, ARIA
URL:https://www.ces.tech/
お問い合わせ:https://www.ces.tech/About-CES/Customer-Support.aspx
リビングロボットについて
リビングロボットは、人とロボットが共に生き、成長する社会の実現を目指して、パートナーロボットおよび関連技術の開発をおこなうテクノロジー企業です。プログラミング教育における「あるくメカトロウィーゴ」の活用をはじめ、介護用途の「見守りウィーゴ」などさまざま分野での社会実装への取り組み、国内外の技術系イベントにおける製品の出展など、事業の拡大と社会貢献をすすめています。
あるくメカトロウィーゴ© MODERHYTHM / Kazushi Kobayashi
本リリースのお問い合わせ先
リビングロボット
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