【YouTubeランキング】週間動画再生数<音楽>~INI2週連続圧倒的1位/SixTONES新曲2位~(12月12日)

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今回は、12月5日〜12月11日にYouTubeで公開された音楽動画の週間再生数ランキングTOP10を発表。尚、対象は、「歌ってみた」「踊ってみた」などのカバー動画を除くライブ映像を含む音楽関連動画とする。
若い世代を中心に大人気の男性アイドルグループ『INI』が2週連続で圧倒的再生数を獲得し1位(547万再生)にランクイン。新曲のパフォーマンス動画は、多くのファンを魅了している。
2位(235万再生)には、ジャニーズ勢で唯一TOP10入りを果たした『SixTONES』が新曲のミュージックビデオを公開しランクインしている。
3位(148万再生)には、解散が目前に迫っているドラマ『君の花になる』内のアイドルグループ『8LOOM』のラストソングがランクイン。
9位(51万再生)には、7年ぶりに再集結した『KARA』の新曲の日本語版ミュージックビデオが公開され、大きな注目を集めている。

 

株式会社アナライズログが運営するYouTube分析ツール『Digital Creators(デジタルクリエイターズ)』が独自に調査したYouTube週間動画再生数ランキングTop10を発表します。対象は、12月5日~12月11日にアップされた動画となります。15位までのランキングは下記、デジタルクリエイターズで発表しています。
https://digitalcreators.jp/youtube_ranking_1w_mv_221212/
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  • 音楽動画再生数ランキングTOP10

YouTubeランキング【音楽】YouTubeランキング【音楽】

INI(1位)
12月14日にリリースされる『INI』の1stアルバム『Awakening』に収録されている『Dramatic』のパフォーマンス動画を公開。
映像は韓国で撮影され、コンテナをバックにダイナミックなダンスを披露している。振付は『ReiNa』が担当しているが、日本人振付師の起用は初めてとなり、注目を集めている。
いくつかのグループに分かれてフレームイン、アウトしてパフォーマンスをする姿は、バリエーションを楽しめるダンスになっている。
独特なカメラワークで映し出される映像は臨場感たっぷりで、ダンスのキレや力強さを際立たせている。
緩急のあるリズミカルなビートに乗せられた、キャッチーなサビは一度聴いたら口ずさみたくなるメロディーである。
コメント欄では、
JAMです。開始0秒でハマるの確信しました。こういう曲って、本当にボーカルの方々の上手さ引き立ちますね🎶 ダンスもカッコ良過ぎます。 ちなみにBOMBARDA も大好きです💕🫶
BESTYですが、なに?このめちゃくちゃかっこいい音楽とダンス!鬼リピしてます!
WithUです! 最近INIフォルダでゆるかわな皆さんを見ていたのでギャップにやられてしまい視聴後にぼーっと抜け殻になります。笑 またWe AreとSPECTRAと一緒に聴かせて頂きますね!
など、『JO1』のファン『JAM』や、『BE:FIRST』のファン『BESTY』、さらに『NiziU』のファン『WithU』からのコメントが多数寄せられており、『MINI(INIのファンダム名)』からだけではなく、多方面から高い評価を得ていることが伺える。
https://www.youtube.com/watch?v=o_6R5ORdfYE

SixTONES(2位)
ジャニーズの人気グループ『SixTONES』が新曲『Boom-Pow-Wow!』のMVを公開。
『WHIP THAT』『Special Order』など、『SixTONES』といえばワイルドでハードなダンスチューンが印象的。
今回の新曲では、その『SixTONES』らしさ全開の楽曲・パフォーマンスとなっている。
観客のような手をあげたマネキンが取り囲むように配置され、いくつものスポットライトが入り乱れる中でパフォーマンスを披露する6人。ビビッドなカラーが印象的なアニメーション風の映像も魅力的。
“声あげな”と叫ぶ6人の声は、未だ続くコロナ禍で再びライブでの歓声を取り戻したいという強いメッセージを感じる。
ライブ会場で本楽曲を聴くのが待ちきれないファンも多くいるのではないだろうか。
https://www.youtube.com/watch?v=s0rjweSQonc

TBS公式 YouTuboo(3位)
TBS系火曜ドラマ『君の花になる』の劇中に登場するアイドルグループ『8LOOM』の新曲『Forever or Never』のパフォーマンス映像。
爽やかな魅力が詰まった『Melody 』、力強いバラード『HIKARI』に続く本楽曲は、5枚目のシングルであり、ドラマ放送期間中にリリースされる最後の曲である。
白と黒を基調とした衣装でクールに決めており、今まで見られなかった大人の魅力が溢れており、ストーリーの中で成長した彼らのパフォーマンスを見られるような映像になっている。
12月21日〜27日で、解散前のファンイベントの開催前も決定しており、終幕へと向かう切なさもどこか感じる楽曲である。
https://www.youtube.com/watch?v=02Xad_chANo

凛として時雨 Official Channel(4位)
大人気アニメ『チェンソーマン』第8話のエンディングソングで11月30日にデジタルリリースされた『TK from 凛として時雨』の『first death』のミュージックビデオが4位にランクイン。
独特な声色で不穏なメロディーを奏でられている、アニメの作中で『幽霊の悪魔』に全てを捧げバディの『早川アキ』を助けようとした『姫野』を思わせるような歌詞に注目である。
またタイトルの『first death』も、姫野と早川の関係を表すような伏線となっており、アニメと合わせて楽しむことができる楽曲になっている。
映像は、リアルな映像とバーチャルな映像が組み合わされ、不気味な描写が多用されることにより、アニメの世界界にもリンクした作品となっている。
https://www.youtube.com/watch?v=FKq_vltq-Vs

THE FIRST TAKE(5位)
沖縄出身のシンガーソングライター『Anly』が『THE FIRST TAKE』に初登場し、2017年にリリースされたアニメ『NARUTO-ナルト-疾風伝』のオープニングテーマソングに起用された『カラノココロ』を披露している。
TikTokで音楽プロデューサーの『Matt Cab』、DJを務める『MATZ』がリミックスを手掛けた音源が大流行し、再ブレイクしている楽曲。
今回のためのオリジナルverで披露をしているが、最初のアカペラ部分は正確な音程と伸びのいい高音がよく響く『Anly』の魅力が満載の冒頭部分となっている。
https://www.youtube.com/watch?v=y74YFgcl_J0

P丸様。(6位)
大人気マルチクリエイターの『P丸様。』が『HoneyWorks』の大人気楽曲『可愛くてごめん』をカバーしている楽曲。
歌い手の『かぴ』が歌う本家は、柔らかで清楚な女の子が歌っているような印象を受けるが、今回ランクインした『P丸様。』が歌うこの楽曲は、元気な女の子がにこやか歌っているような印象を受ける。
特に「ムカついちゃうよね ざまあ」の部分は、軽く鼻で笑うようなお茶目な歌い方が可愛らしい。
https://www.youtube.com/watch?v=srYREQyMzOo

乃木坂46 OFFICIAL YouTube CHANNEL(7位)
『乃木坂46』が12月7日に発売した 31stシングル『ここにはないもの』に収録されている『齋藤飛鳥』のソロ曲『これから』のミュージックビデオを公開。
今回発売された31thシングルで卒業を発表している斉藤の楽曲だけあり、注目を集めている。
ほとんど振り付けのないミュージックビデオだが、切ない表情で一点を見つめる斉藤の側を衣装らしい制服を着た女の子たちが走り抜けていく様子は、進む道が変わったことを示唆しているような演出になっている。
また大サビでは、過去の映像と共にコンテンポラリー・ダンスを披露する斉藤は、背後に映る少しあどけない顔つきではなく、色々な経験を経て大人になり「まっすぐ進む」ことを決めたかっこよくもある姿を収めている。
https://www.youtube.com/watch?v=Rw3tIDxtmKs

プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク(8位)
人気スマートフォン向けゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ!feat.初音ミク』のゲーム作中で見られ3DMV『ノンブレス・オブリージュ』ゲームサイズを公開。
大人気ボカロP『ピノキオピー』が作曲した記念すべき100昨目の作品で、昨年発表した『ノンブレス・オブリージュ』が、ゲームに実装され話題となっている。
ニコニコ動画で公開された『ピノキオピー』の動画は100万再生を突破する人気楽曲で、ゲーム内では『25時、ナイトコードで。』が歌っている。
『初音ミク』を含めた5人のハーモニーが癖になる楽曲になっている。
また、最後の「息が詰まる」「息を止める」を連発するところは圧巻である。
https://www.youtube.com/watch?v=kseClAA2hOM

UNIVERSAL MUSIC JAPAN(9位)
2016年に活動休止となっていたK-POPブームの火付け役である『KARA』が再集結し、11月29日にニューアルバム『MOVE AGAIN』をリリースし話題となった。
今回ランクインしたのはリリースされたアルバムのタイトル曲である『WHEN I MOVE』の日本語版ミュージックビデオ。
大人の女性へと成長し、変わらぬ美貌で、ブランクを感じさせないキレのあるダンスを披露している。
ミュージックビデオでは、冒頭でテーブルに置かれているグラスが6つであったり、最後に置かれているマイクスタンドが6本だったりと、2019年に死去した『ハラ』の存在を感じられる演出が組み込まれている。
『ニコル』『ジヨン』の脱退、新メンバー『ヨンジ』の加入、『ハラ』の死と、様々な困難を乗り越え再始動した『KARA』の今後に大注目である。
https://www.youtube.com/watch?v=_1-q6znI0SA

Fujii Kaze(10位)
9月30日にデジタルリリースされた『damn』ミュージックビデオの裏側に迫る動画がランクイン。
2022年5月から全国29ヶ所32公演で開催された「藤井風 alone at home Tour 2022』に引き続き「スタジアムツアー」を計画する上で、『damn』がツアーを成功させる鍵になると踏んだ、ライブ演出を手掛ける映像作家の『山田健人』の案でミュージックビデオの制作が決定。
藤井は「今回は山田さんの気合の入りようが違う」と感じ取るものがあったという。
ミュージックビデオ撮影の裏側では、スタッフと気さくにコミュニケーションをとる藤井の姿や、作品に対する熱い想いやこだわりが見え隠れしている。
「自分自身を愛してあげること」「自分自信を強く持ってくれた生きやすくなる」「もがきながら、自分を愛していこうぜ」と熱いメッセージを伝えている。
https://www.youtube.com/watch?v=YI_ZjfQGtqE
 

  • 【Digital Creators】YouTubeで人気の動画を週間ランキングで発表。

 

 Digital Creatorsは、YouTubeの人気チャンネルや動画などのランキングデーターを無料でチェックできるサイトです。YouTube動画再生数ランキングは、週間ランキングや月間ランキングや年間ランキングなど期間別のランキングのほかに、ジャンル別ランキングなど、様々なデーターを公開していく予定です。
また、広告代理店や、YouTubeをプロモーションで活用したい企業の方に向けに、有料で、詳細データーも提供しています。
※DigitalCreatorsについてのプレスリリースは、別途、実施を予定しています。

  • 【運営会社:株式会社アナライズログについて】

弊社は、YouTuberなどの『クリエイター・ファースト』のエコシステムの構築、ならびに、アニメや漫画など日本コンテンツ企業のYouTubeをはじめとしたデジタル戦略作成&運用サポートを目的として、2018年5月に設立。現在はインフルエンサーのエージェントから、デジタル系広告代理店へと事業拡大を行なっています。
創業者チームはGoogle/YouTube、avex、みずほ銀行、人気YouTuberでの様々なバックグラウンドを持っており、YouTubeに関するノウハウだけでなく、テック&エンタテインメント&ビジネスにも強みを有しています。
従来の事務所型専属モデルではなく、エージェントという新しい形でオンラインクリエイターの新たなエコシステムの構築を目指しており、世界No.1YouTuberと言われる『Ryan’s World』(*)や『すしらーめん《りく》』、『こたみのチャンネル』、『せんももあいしーCh Sen, Momo, Ai & Shii』、『ホモサピ』などの人気YouTuberを中心にエージェント契約を締結。

会社名: 株式会社アナライズログ
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取締役:高木政臣
社外取締役:Benjamin Grubbs(Next10Ventures CEO)
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設立:2018年5月22日
本社:東京都港区南青山 2-26-32 セイザンⅠ 1002
資本金:4億3993万円(資本準備金含む)
事業内容:YouTuberなどインフルエンサーのエージェント事業
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