- リリース1ヶ月での問い合わせ数「約500社」が意味すること
毎年おおよそ100社程の上場企業が生まれています。
そんな中、実際にIPO準備を本格的に始動している数千社程の市場から逆算するとリリース1ヶ月で数千社の中から約500社のお問い合わせをいただけたことは、IPO準備事態に課題感を持っている、あるいはDX化を図りたいというニーズの表れだと我々は受け止めており、このニーズに対してしっかりと信頼度を高めていく所存です。
- スタートダッシュが切れた要因
①およそ数千社あるIPO準備企業だけではなく、これからIPOを目指したいという企業に対しても、実態を知った上で準備を進めていきたいというニーズがあったこと。
②上場準備企業に関わる「社労士、会計士、弁理士、司法書士」など士業とのコミュニケーションを一元管理でき、「監査法人、証券会社」といった各方面も含めた推進を補助するプラットフォーム的な役割にニーズがあったこと。
これから更にサービスのアップデートに努め「IPO準備に対するアナログ業務の常態化や、ノウハウ蓄積がなされていない状況、IPO準備タスクの詳細内容やサポート体制がクローズドである状況、内部統制の運用管理がアナログになっている現状」などを打開すべく邁進していく所存です。
ここで改めて「Uniforce -IPOクラウド-」をご紹介させていただきます。
- Uniforce -IPOクラウド- の特徴
これまで数多くのIPO準備支援をしてきた公認会計士が設計したIPO準備に特化したサービスで、業務の効率化とリスクマネジメント管理を行うことができます。
① 経験者やコンサルに頼らず上場準備を早い段階から進めることが可能
IPO準備は専門性が高く、知識や経験が求められる業務ですが、Uniforce IPOクラウドは必要なタスクやスケジュールだけでなくガイドラインや用語集が備わっており、経験者やコンサルに頼らず上場準備を進めることが可能。
② 経営戦略や事業モデルに伴ったガバナンス構築が可能
上場のためだけに構築した内部統制では、事業側の実務に沿った運用が行えずに、不祥事のリスクが高まることで上場廃止となるケースも見受けられます。Uniforceでは事業部側を巻き込んだプロジェクト体制を前提とした設計となっており、実態に伴ったカバナンスの構築をサポートします。
③ N-3期より前から計画的に上場準備が進められる
ショートレビューで明確になった課題に対して処置が遅れると監査法人との契約が遅れる可能性もあります。Uniforce IPOクラウドでは、模擬ショートレビュー機能を活用して、事前に対策を練ることができる他、課題管理機能で契約遅延のリスクを最小限に抑えることが可能です。
▼ サービス紹介ページ【 Uniforce -IPOクラウド- 】
- Uniforce株式会社について
◆ Mission:ガバナンスグロース -Governance Growth-
企業フェーズに合わせて、持続的な成長の基盤となるコーポレートガバナンスの構築運用を通じ、企業価値向上に貢献します。
◆ Vision:戦略的コーポレートガバナンスを成長企業のデファクトスタンダードにする
我々が定義する”戦略的コーポレートガバナンス”の構築・運用が成長企業において常識になっている状態を目指します。
◆ Value
・探究 (Challenge) … 多角的な視点で本質を追求し、粘り強く果敢にチャレンジしよう
・越境 (Growth) … 枠を超えて一丸となり、周囲を巻き込んで成果に繋げよう
・感働 (Respect) … 相手の立場に立って協働し、感動を与える仕事を生み出そう
我々Uniforce株式会社は、企業成長・企業価値向上という目的に対して、現場・経営・株主の間で「一貫性のある・淀みのない」コーポレートガバナンスを構築・運用することが重要だと考えています。
“企業経営を監視する守りの仕組み”と”最適な経営戦略をスムーズに実行するための攻めの仕組み”を両立した戦略的コーポレートガバナンスを実現するサービスを開発・提供し続け、成長企業の「力・エネルギー」の根源であるために邁進する所存でございます。
- 会社概要
社名:Uniforce 株式会社
代表者:砂田 和也 公認会計士
設立日:2020年8月13日
資本金:305,160,000円(資本準備金含む)
会社概要:https://uniforce.co.jp/
サービスサイト:https://ipo.uniforce-cloud.com/
事業内容:Uniforce運営・BPO代行業務・IPO支援業務・社外CFO業務・ブランディング事業・資料デザイン事業