量り売りを推進する店舗や、オシャレでカッコいいマイ容器の紹介、プラスチックゴミ問題を考えるワークショップなどを軸に、地球にやさしいアクション・ サービスを紹介します。
*リフィルとは詰め替えるという意味。マイボトルに関しては、外出先で空になった容器に飲み物を詰め替える機会のことを指します。
今回、より持続可能なアクションを実行するための特別企画として、日本財団〜海と日本PROJECT〜から助成を受け、アースデイリフィルマーケットを開催することとなりました。
より多くに方々にリフィルを知っていただき、プラスチックゴミが自然となくなる社会となるようにと願っています。
■ アースデイリフィルマーケット 詳細
名 称 :アースデイリフィルマーケット~海と日本PROJECT~
日 時 :2022年12月7日(水)~12月9日(金) 10:00~17:00
場 所 :東京ビッグサイト 東6ホール (小間番号:6-903) 「エコプロ2022」内
(〒135-0063 東京都江東区有明3-10-1 )
WEBサイト : https://earthday-refill.jp/program/market/
主催:アースデイ東京
■開催内容
リフィルに力を入れ、地球に優しいアクションを実行する出店者が一同に集まります。
1948年より続くカリフォルニア発、天然由来成分100%のオーガニックソープメーカーである「ドクターブロナー」、エシカルな暮らしを楽しむ生活雑貨や食品を量り売り販売する「まちの駅⼋王⼦CHITOSEYA」、パッケージフリーで買えるマルシェ「KAMAKURA量り売りサステナマルシェ」など、地球に優しい取り組みを行いながら商品やサービスを提供する出店者をご紹介。
また、プラゴミ問題を考えるワークショップなどを通じて、リフィルの大切さをお伝えします。
■出店者一覧
1ドクターブロナー
2 Bee Eco Wraps Japan
3 Megloo
4 アースデイ東京
5 KAMAKURA 量り売りサステナマルシェ
6まちの駅八王子CHITOSEYA
7 moco Earth
8 ORGANIC & CO.
■アースデイ東京概要
1970年に始まった、世界175カ国 約5億人が参加する世界最大の地球フェスティバル「アースデイ」。その東京開催として始まったのが「アースデイ東京」です。
「アースデイ東京」が始まったのは2001年。代々木公園でのフェスティバルを中心に活動を続けていく事で、今では当たり前となった「エコ」や 「オーガニック」という概念を様々な領域に浸透させるだけでなく、自然エネルギーの普及やゴミを出さないイベントのあり方を提示するなど日本に おける環境活動の先頭に立ってきました。
現在、私たちが抱えている問題は数多くあります。私たちは気候変動、平和、生物多様性、森づくり、文化多様性…。これらの地球規模の問題を社会に提起するだけでなく、市民や組織、企業と共に解決に向けた行動を具体的に促すためのさまざまな企画をさまざまな場所で展開します。
主催:アースデイ東京2023実行委員会
ウェブサイト:https://www.earthday-tokyo.org
■日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
ウェブサイト:https://uminohi.jp/
■エコプロ
「エコプロ」とは、毎年12月、東京ビッグサイトにて開催されている日本最大級の環境展示会です。 昨年は、350を超える企業・団体の出展ブース、各種セミナーなどが展開され、3日間で54,885人が来場し ました。3日間を通し、環境への関心の高い一般消費者やビジネスパーソン、行政、自治体、NPO、環境 教育を目的とした学生、報道関係者など、環境を取り巻く多彩なステークホルダーが一堂に集います。
ウェブサイト: https://eco-pro.com/2022/