なお、GMO ENGINEは、2022年9月よりGMOインターネットグループにジョインし、12月5日より「GMO ENGINE株式会社」に商号変更いたしました。
- 【業務連携の背景と今後の提供サービスについて】
インターネット広告費が、2021年に新聞、雑誌、ラジオ、テレビの4マス広告合算の費用を初めて上回りました(※1)。このように広告手法のデジタル化が進む一方で、インターネット広告は、特に「ロウワーファネル」(※2)といわれるターゲット層に効率的にアプローチするコミュニケーション手法として使われることが多く、ブランディングや商品・サービス認知に対する課題解決手法としての成功事例は多くありません。
そのような中、インターネット広告・デジタルの領域にて数々のマーケティング支援実績のあるGMO NIKKOのプランニング力と、国内外の数々の広告・映像賞で多数の受賞実績のあるGMO ENGINEのコンテンツ力をかけ合わせ、YouTubeやSNSを起点とした「デジタル動画ブランディングパッケージ」の提供を開始いたします。
今後、デジタル領域を中心に高品質なプラニングと動画クリエイティブといった、両社の強みを活かしたサービスを次々と提供し、ブランディングをはじめとした、お客様の商品・サービスの認知拡大などに対する様々な課題解決を支援して参ります。
(※1)電通, 2021年 日本の広告費,2022年2月24日 URL:https://www.dentsu.co.jp/news/item-cms/2022003-0224.pdf
(※2)「ロウワーファネル」とはパーチェスファネルを3分割した際の下部を指し、購入意向が高いユーザーに、さらに適切なコミュニケーションを取り、実際に購入してもらうフェーズ。
- 【GMO ENGINEの受賞作品】
GMO ENGINEは、プロデュースした映像コンテンツにて、世界3大広告賞の1つである「カンヌライオンズ」や国内最大規模の広告賞「ACC賞」をはじめ、国内外の数々の広告・映像賞で多数の受賞実績があります。
■九州旅客鉄道株式会社 九州新幹線全線開業「祝!九州横断ウェーブ」
2011年ACC テレビCM部門 総務大臣賞 ACCグランプリ
カンヌライオンズ2011アウトドア部門ゴールド
他
■ヤマトホールディングス株式会社「企業」
2021年ACC フィルム部門 Aカテゴリー ACCゴールド
- 【GMO NIKKOについて】(URL:https://www.koukoku.jp/)
GMO NIKKOは、デジタルマーケティングを強みとする総合マーケティング支援会社です。お客様のユーザーを徹底研究し、ユーザーの心を動かすアイディアを企画し提供してまいりました。また、「TRUE」という統一ブランドのもと、マーケティングソリューションサービスをシリーズ展開しています。今後は、”NFT”や”メタバース”など新しいコミュニケーション手法を常に開拓、そして駆使することで、時代の一歩先を行く『Surprising Partner』としてお客様の課題解決につながる最高のマーケティングサービスを提供してまいります。
- 【GMO ENGINEについて】(URL:https://www.engine-f.co.jp/)
GMO ENGINEは、1987年の創業以来、TVCMをはじめとする映像・広告の企画制作を中心に事業展開を行っている総合コンテンツ企業です。TVCMのほか、ミュージックビデオや映画など、映像を用いた様々なメディアでのコンテンツ制作を行っています。国内のみならず、シンガポールや上海等にも撮影・編集スタジオを持つプロダクションと業務提携をしており、クリエイティブ力のある新進気鋭の若手クリエイターが多数所属しているのが大きな特徴となっています。プロデュースした映像コンテンツは、その独創性や表現力が高く評価されており、世界3大広告賞の1つである「カンヌライオンズ」や国内最大規模の広告賞「ACC賞」をはじめとする国内外の数々の広告・映像賞で多数の受賞実績を有しています。
2022年9月よりGMOインターネットグループにジョイン、12月5日より社名をGMO ENGINEに商号変更いたしました。
以上
【本件に関するお問い合わせ先】
●GMO NIKKO株式会社 クリエイティブ本部 髙橋
TEL:03-5456-6650 E-mail:info@koukoku.jp
●GMO ENGINE株式会社 コーポレート本部 岡田
TEL:03-3444-0147 E-mail:info@engine-f.co.jp