◆取材案内◆ 2050年カーボンニュートラルの切り札!「サステナブル材料」が今、アツい!

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RX Japan株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社⻑:⽥中 岳志)は2022年12⽉7⽇(⽔)〜9⽇(⾦)の3⽇
間、幕張メッセにて「第2回 サステナブル マテリアル展(通称:SUSMA)」を開催します。

政府が2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする「カーボンニュートラル」を目指すことを宣言してから、約2年が経ちました。脱プラスチックの流れが進む中、「サステナブル材料」(廃棄物などを活用して作られる材料)にますます注目が集まっています。

日本最大級の専門展である本展には、驚きの材料から作られる様々なサステナブル材料が多数出展。また、材料メーカーによるサステナブル戦略の講演など、最先端の技術・情報が幕張メッセに集まります。
貴媒体の企画に合わせて、出展製品のご紹介もいたします。ぜひ、ご取材にお越しください!

※本展の取材には事前登録が必要です。
 

  •  開催概要

展示会名:第2回 サステナブル マテリアル展(通称:SUSMA)
会期:2022年12月7日(水)~9日(金)10:00~18:00(最終日のみ17:00終了)
会場:幕張メッセ
主催:RX Japan(株)
 

  •  ご取材はこちら
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  •  来場希望の方はこちら

https://entry.reedexpo.co.jp/expo/FPD/?lg=jp&tp=inv&ec=FTJ&em=pmag=1130
 

  • 注目の出展製品を一部ご紹介!

 

◆卵の殻から革製品が出来るって、ご存じでしたか?

egg-shelleather(エッグシェルレザー)
オー・ジー(株)
国内で初めて卵の殻を樹脂原料に配合した合成皮革「egg-shelleather」を開発しました。卵の殻以外にも植物由来原料も使用する事でバイオマスマーク認定を取得したアップサイクル&サステナブルな環境配慮型製品です。

 

◆逆転の発想!海洋プラスチック「で」材料を作ってます

海洋プラスチックリサイクル素材「tide ocean」
三洋貿易(株)
#tideはオーシャンバウンドプラスチック(OBP)を100%アップサイクルしている世界初の企業です。地域社会と連携して、環境汚染の原因となるプラスチックごみを回収し、独自の技術で新たに環境負荷の少ないプラスチックに生まれ変わらせます。
 

◆デジタル化×サステナブル!

パルプ繊維と樹脂繊維を複合した「コンバージョンシート」
(株)巴川製紙所
熱圧着することで樹脂繊維が溶融して、プラスチックシートとなります。また、パルプ繊維(紙)のクッション性が凹凸段差を吸収する効果があり、チップや電子部品をフラットなシート内部に埋め込むことが可能。スマートカード基材に採用され、大幅な薄型化に貢献します。
 

◆「安全運転」も、サステナブルにつながります

リサイクルナイロン
三菱商事ケミカル 株式会社
三菱商事ケミカルが独自に廃自動車から回収したエアバッグをメカニカルリサイクルしたナイロン6,6のペレットです。資源の有効活用になるほか、事故を起こさずに帰ってきた自動車のエアバッグを原料としている事から縁起のよい商品です。
 

 

◆紙の原料は木、だけではない!様々な材料を混ぜて作っています

バイオマスタック紙『エシカルペーパー』
王子ホールディングス(株) 王子機能材カンパニー
森林保護と生物多様性保全のために間伐された材木、また農作物の副産物である稲わら、もみ殻など、これまで破棄されていたものをバイオマス原料として利用することで自然保護と環境保全に貢献できる基材を採用しています。

…このほかにも「モノマテリアルパッケージ」「リサイクル機器」など、カーボンニュートラルに実現に寄与する技術が多数出展!

◆出展社・製品 検索をチェック!
 >>> https://www.material-expo.jp/tokyo/ja-jp/search/2022/products.html
 

  • 注目の併催セミナーを一部ご紹介!

世界最大級の材料技術の専門展である本展併催セミナーでは、政府・研究機関・材料メーカー各社の技術トップが連日登壇するセミナーも注目ポイントの一つ。
「サステナブル材料」という観点から、様々な技術動向を取材できるのは本展ならでは!

 

◆グリーン社会に向けたDICグループのサステナブルマテリアルへの取り組み
  2022年12月7日(水)11:00 ~11:45

 

DIC(株)
代表取締役 副社長執行役員
玉木 淑文

 

SunChemical Corp.
製品戦略パッケージングソリューション担当ディレクター
EMEA&グローバルサステナビリティビジネスリーダー
Nicolas Bétin

◆SDGsとダイセルの新技術
2022年12月8日(木)11:45 ~12:30
 

(株)ダイセル
執行役員 事業創出本部 本部長 兼 バイオマスイノベーションセンター長
六田 充輝

◆東レグループの環境問題への取組み ―研究・技術開発戦略を中心に―
2022年12月8日(木)|15:15 ~16:00
 

東レ(株)
副社長執行役員 技術センター担当
阿部 晃一

◆循環型経済に寄与する、BASFのソリューションとマテリアル
2022年12月09日(金)|13:30 ~14:15
 

BASFジャパン(株)
代表取締役社長
石田 博基

…このほかにもアサヒ飲料・花王・大日本印刷による包装関連の講演など、注目トピックが満載!

◆セミナープログラムをチェック!
 >>> https://biz.q-pass.jp/f/5183/mw_seminar_apply_tokyo22/seminar_register

敬称略、順不同。掲載の講師情報は22年11月15日現在。
講師、内容が変更になる場合がございます。掲載枠上、講師の役職・所属を省略している場合もございます。

◆ご取材希望の場合は【◇セミナー取材における注意事項◇】を必ずご確認ください。
https://www.material-expo.jp/hub/ja-jp/press.html#faq
 

  • ご取材はこちら

  https://entry.reedexpo.co.jp/expo/FPD/?lg=jp&tp=press&ec=FPD&em=pmag=1130

 本展の取材は事前登録が必要です。取材のお申込は、「報道」「記事掲載」などの取材を目的とした方のみご登録いただいております。
・事前のご登録が無い場合や、またご登録いただいても取材目的ではないご来場の場合、また報道活動が認められないと主催者が判断した場合、(個人ブログ・SNS等、極めて限定的な発信を含む)は 当日プレス受付をお断りする可能性がございます。あらかじめご了承ください。
・掲載の情報は出展社・出展製品検索サイトから引用。当日の出展製品は変更になる可能性があります。また、掲載の製品は同時開催展のものである場合があります。予めご了承ください。

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