株式会社アルヴァスデザイン(所在地:東京都港区 代表取締役:高橋 研)は、民間企業に勤務する法人営業担当者を対象に、営業活動に対する意識調査を行いました。
(実施期間:2022 年 9 月 22 日~ 9 月 26 日、回答者数:1,142名)
(実施期間:2022 年 9 月 22 日~ 9 月 26 日、回答者数:1,142名)
【調査内容】
3年前と比べて、あなたの営業はどのように変化したと感じますか?
上記の質問に対し、 5つの観点を用意し、5段階で回答いただきました。
・5つの観点:以下の調査結果を参照ください
・5段階:あてはまる – どちらかと言えばあてはまる – どちらとも言えない – あまりあてはまらない – あてはまらない
3年前と比べて、あなたの営業はどのように変化したと感じますか?
上記の質問に対し、 5つの観点を用意し、5段階で回答いただきました。
・5つの観点:以下の調査結果を参照ください
・5段階:あてはまる – どちらかと言えばあてはまる – どちらとも言えない – あまりあてはまらない – あてはまらない
【調査結果】
50%以上が「肯定回答(あてはまる – どちらかと言えばあてはまる)」をしている項目は、 ①価格競争が激しくなっている(67.1%)、②商材の差別化が難しくなっている(58.3%)、③数字面(受注額、粗利額など)での重圧が大きくなっている(55.5%)の3つでした。また、「①価格競争が激しくなっている」に関しては、「あてはまる」と回答した方が27.8%と、もっとも高い結果となりました。
《アンケート結果より》
3年前と比べ、「価格競争が激しくなっている」、 「商材の差別化が難しくなっている」 、「数字面(受注額、粗利額など)での重圧が大きくなっている」と回答した営業担当者が半数を超えました。コロナ前と比べ、市場環境は営業にとって一層厳しくなっていることがうかがえます。
また、「ソリューション営業やコンサルティング営業が通用しなくなっている」に対しては 、「どちらとも言えない」が48.0%と半数近くに上っています。近年、ソリューション営業やコンサルティング営業が効果的な営業スタイルだとされてきましたが、営業担当者の中での有効性に迷いが感じられます。
引き続き弊社では、『営業職への意識調査』を定期的に行います。
《調査概要》
調査対象:民間企業 法人営業職
回答数 : 1142 名
調査方法: Webアンケート方式
調査期間:2022/09/22 ~ 2022/09/26
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社アルヴァスデザイン
Email:info@alvas-design.co.jp
https://alvas-design.co.jp/contact/