経営支援クラウド『bixid(ビサイド)』は、『freee会計』での月次数値の確定業務をシームレスに行えるよう連携を強化しました

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 経営判断の“次の一手”を加速させる経営支援クラウド『bixid(ビサイド)』を提供する株式会社YKプランニング(所在地:山口県防府市、代表取締役:岡本 辰徳、以下YKプランニング)は、『bixid(ビサイド)』と『freee会計』での入力・チェック・修正をシームレスに行えるよう連携を強化しました。
 

 

  • 背景

 資金繰りなどに課題を抱えやすいスモールビジネスにとって、早期に現状を把握するための会計のリアルタイム化、将来の収益や資金予測のリアルタイム可視化、それらに基づいたアクションの早期実行が非常に重要な要素になります。
 「bixid(ビサイド)」と「freee会計」は2017年6月より連携を開始。さらに2022年9月にバックグラウンド連携を開始し、日々の取引情報を日時単位で「freee会計」から「bixid(ビサイド)」へ決められた連携時刻に自動で同期できるよう対応を行いました。
 しかしながら、「bixid(ビサイド)」から「freee会計」への連携はなく、別途「freee会計」での操作が必要であったため、さらにシームレスに利便性の高いサービスの活用を促進するために連携機能の強化を進めてまいりました。
 

  • 連携内容とユースケース

 bixid(ビサイド)に連携された取引情報から、freee会計の指定された取引情報へ直接リダイレクトすることが可能になり、bixid(ビサイド)で会計データの正当性をチェックし修正が必要になった場合に、freee会計側で特定の仕訳を探し出し修正に至るまでの手間を削減できます。
 さらに、修正された内容についてはバックグラウンド連携により決められた連携日時に自動で同期するため、連携の遅れや連携し忘れを未然に防止することにもつながります。また、手動による連携でbixid(ビサイド)へ修正内容を即時反映できます。
 これにより、入力・チェック・修正の一連のサイクルをシームレスに行うことより効率的に活きた数字を確定させ、会計のリアルタイム化実現を促進します。

 

  • bixid(ビサイド)
経営支援クラウド bixid(ビサイド)
月次決算・経営管理を簡単にする「bixid(ビサイド)」は経営者と、経営者を支えるすべての会計人をサポートする「経営支援クラウド」です。独自の特許技術で会計データを取り込み「財務の見える化」をすることで、経営の強靱化を実現します。

株式会社YKプランニングが企画・開発・販売・サポートする経営支援クラウドです。多種多様な会計ソフトのデータに対応し、会計データの自動チェック機能から月次の経営状況の把握・現状分析や経営計画の作成など多彩なコンテンツを提供しています。
また、企業や会計事務所だけでなくコンサルタント、金融機関等とデータを共有する機能も備えており、無料でご利用を開始していただけるようになっています。インターネットブラウザやスマホ・タブレットなどマルチデバイス対応をしています。
 

 

  • 株式会社YKプランニング

会社名:株式会社YKプランニング
代表者:代表取締役社長 岡本辰徳
設立日: 1986年1月6日
所在地:山口県防府市佐波1丁目13番1号
URL: https://www.yk-planning.com/

YKプランニングは「独りぼっち経営者を0に」というミッションのもと、全国の税理土・会計事務所と共に中小企業に伴走し、中小企業の「今」と「未来」を創造する経営支援プラットフォームを実現します。全ての中小企業経営者に会社経営をオモシロく、チームや社員が強くなれるサービスを提供し続けます。
 

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