「やまと』貸し出し企画で注目を集めた『コムドット』が首位を獲得した。また、そのほかにも7位にランクインしている。
さらに、『コムドット』とのコラボウィーク「スカイドットweek」を開始した『スカイピース』が2位にランクインしている。
また、『東海オンエア』はTOP10に5本(3,4,5,9,10位)ランクインしており、ランキングの半数を独占する結果となった。
https://digitalcreators.jp/youtube_ranking_1m_2210/
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- YouTuber動画再生数ランキングTOP10
コムドット(1,7位)
1位にランクインしたのは、リーダー『やまと』の貸し出し企画動画。
前回は『ひゅうが』の貸し出し企画であったが、今回はやまとが総勢15組の人気クリエイターに貸し出され、それぞれのチャンネルで様々な企画に挑戦している。
貸し出されたクリエイターは『中田敦彦』『けーすけ(エスポワールトライブ)』『ロードシルク』『ばんばんざい』『はじめしゃちょー』『MasuoTV』『カルマ』『水溜りボンド』『三納物語』『雨来ズ。』『せいら』『サワヤン』『カジサック』『中町兄妹』『加藤乃愛』の15組となっている。
https://www.youtube.com/watch?v=Dw_L6NgsXyc
先日企画途中であった「レジェンドVS新世代球技大会」の中止を発表した『コムドット』と『スカイピース』の2組。その代わりとして、新企画「チャンネル登録球技大会」を行うことを発表した動画。
この企画には『カジサック』が参加し、この3組をリーダーにしたチーム対抗球技大会を行う。また、1ヶ月間の登録者数の伸び数が球技大会のポイントにも反映される。
そしてこの3組が、自分のチームに欲しいYouTuberの名前を挙げるドラフト会議を開催。『中町兄弟』『むくえなちっく』など、新世代YouTuberから『武井壮』や『じゅきぱっぱ』などタレントやマイナーなチャンネル名まで揃った。
https://www.youtube.com/watch?v=NJXfqmToFeg
スカイピース(2位)
無断で1週間の動画投稿を休止した件での謝罪と説明から始まった動画が2位にランクイン。
休んでた理由としては、『コムドット』とのイベント中止の発表やその他諸々が決まらない限り公開できなかったとしている。また、今回の動画は、元々決まっていた新世代VSレジェンドの大会を前提で撮影した企画で、お蔵入りの可能性もあったと話ており、貴重な映像だということがわかる。
本編は、『コムドット』『くれいじーまぐねっと』『エスポワールトライブ』『ばんばんざい』の人気クリエイターと新世代チームとして大会を盛り上げる動画となっている。女性が多かった新世代チームとして、女性がお題に沿った男性メンバーを選ぶというもの。
“オシャレな人”“カッコイイ人”“ケチな人”“結婚したい人”などテーマが設けられ、女性メンバーに選ばれるかどうかで一喜一憂している男性メンバーのやり取りが面白い。また、動画最後には、“付き合いたい人”というお題で、男性メンバーが女性メンバーを選んでおり、逆パターンの面白さも楽しめる。
https://www.youtube.com/watch?v=GrFj_guBjog
東海オンエア(3,4,5,9,10位)
『虫眼鏡』が元小学校教諭だったことを活かし、『てつや』『しばゆー』『としみつ』『ゆめまる』がそれぞれ10分〜60分の努力した人を見極める企画が3位にランクイン。
「シューティングゲーム」「水晶玉パフォーマンス」「コインマジック」の三種目に挑戦しているが、正解したのは1問に留まったが、惜しい回答があったり、『しばゆー』の手先が器用なことに知れたりと楽しめる動画になっている。
https://www.youtube.com/watch?v=gD1QgWh_bFs
7月末に撮影した『しばゆー』へのドッキリ動画が4位にランクイン。定例の企画会議で、他YouTuberの企画を提案した際に、『しばゆー』がどのような反応を示すのかを検証している。
架空の企画ではなく、実際に『Lazy Lie Crazy』『おるたなChannel』『かっかん』から企画案を預かってきているとし、しばゆーには「東海オンエアっぽくはない」と言ってほしいと願っている企画。
願いとは裏腹に、全企画が採用になってしまい、全員がどうしても止めて欲しくなり「1分30秒の動画を投稿する」という無駄企画を提案し、ようやく止めてもらうことに成功している。
https://www.youtube.com/watch?v=kQMrfU1dg1Q
Instagramの指定された件数のハッシュタグを当てるという企画動画。出演しているのは、『ZAZUYA(ZAZYの格好したてつや)』『ZAZYO(ZAZYの格好したりょう)』『としみつ』の3人。
第一問目の件数は21.4億。±1億まで許されるということで、20.4億〜22.4億件数のハッシュタグを予想していく。「Instagram」や「BTS」、「Beauty」など、英語のハッシュタグに絞って予想するもなかなか当たらず。「誰でも知ってる単語」というヒントを元に、考えながら『てつや』の過去投稿にあったハッシュタグ「love」と回答。見事21.4億件で、ぴたりと当てたメンバー。世界で一番件数が多いハッシュタグを当てることに成功した。
第二問目は、55件。±1まで許されるため、54〜56件数のハッシュタグを予想する。一度底辺の数字を見てから、徐々に件数を上げて55に近づける謎作戦で「けつ毛ブースト」と答えたり、「錦百丁目」「百本木交差点」と答えるなど当てる気のない『てつや』の適当回答が面白い。終始ハイテンションで謎ワードを繰り出す3人のセンスが光っている動画。
https://www.youtube.com/watch?v=yVmGTPUQmrE
江戸時代からタイムスリップした設定のコントのようなトークから始まる動画。籠で人を運ぶ大変さを検証している。
最初に挑戦したのは『てつや』と『虫眼鏡』。殿様の格好をした『ゆめまる』を乗せた籠は想像以上に重く、戸惑う2人。腰を痛めてしまった『虫眼鏡』は早々にリタイアしてしまう。
持ち上げられ運ばれる際にスムーズに行かずバウンドするため、「肉塊になってしまう!」と話す『ゆめまる』が面白い。『しばゆー』『としみつ』も挑戦し、交代しながら「大樹寺」から「岡崎城」まで向かう。殿だったはずの『ゆめまる』だが、持ち上げる側になって挑戦するなど設定が大雑把なところも『東海オンエア』らしい動画となっている。
https://www.youtube.com/watch?v=UMTdyQNMpwM
『てつや』『しばゆー』『ゆめまる』の3人が寸劇動画を作成し、その中に有名人のフルネームをいくつ紛れ込ませられるかを対決する動画。
最初は、『ゆめまる』が作った動画。寿司の「いくら」で「ikura(YOASOBIのボーカル)』や、「あんドーナツ」で芸人『安藤なつ(メイプル超合金)』など紛れ込ませている。
続く『しばゆー』は独特な世界観が炸裂した寸劇動画を披露。ポップコーンが爆発して横浜の夜空に散らばる様子を星に例えて『横浜流星』としたが、無理やり過ぎるということで却下されてしまう。
最後は『てつや』。22人もの名前を紛れ込ませるのに成功し、ゲームに優勝した。
https://www.youtube.com/watch?v=ftHkGguExYA
はじめしゃちょー(hajime)(7位)
サウナを貸切状態で満喫しているところに、大勢の水着美女が現れるというドッキリ企画。デモンストレーションとして、『はじめしゃちょー』もちゃっかり水着美女とのサウナを楽しんでいる。
『水溜りボンド』の『カンタ』が、下を向いて熱波を浴びている最中に美女たちが入室。「どこを見たらいんだろう」と戸惑っている。水風呂に向かっていく際に美女が後ろをついてくるため、「ピクミンみたい」と話す様子が面白い。さらに、『コムドット』の『やまと』は美女たちを前にして「言ったやん」と連呼。実は、この企画を予想していたようで、『はじめしゃちょー』は「言わないでよー」と困っている。
https://www.youtube.com/watch?v=Kw66Ucn4gkg
キヨ。(9位)
現在販売中止となっているホラーゲーム「P.T.」に挑戦。今まで『キヨ。』が挑戦したものとは比にならないくらい怖いとされているこのゲーム。「ビビリなお前らには見れねえかもな!」と話しながら、いつも同様ハイテンションなトークでゲームスタート。
徐々に音量が上がっていく不気味なBGMや突如現れる影など、終始スリリングなゲームだが、『キヨ。』の賑やかなマシンがトークが怖さを半減している。
https://www.youtube.com/watch?v=ggyl_IRnhTU
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- 【運営会社:株式会社アナライズログについて】
弊社は、YouTuberなどの『クリエイター・ファースト』のエコシステムの構築、ならびに、アニメや漫画など日本コンテンツ企業のYouTubeをはじめとしたデジタル戦略作成&運用サポートを目的として、2018年5月に設立。現在はインフルエンサーのエージェントから、デジタル系広告代理店へと事業拡大を行なっています。
創業者チームはGoogle/YouTube、avex、みずほ銀行、人気YouTuberでの様々なバックグラウンドを持っており、YouTubeに関するノウハウだけでなく、テック&エンタテインメント&ビジネスにも強みを有しています。
従来の事務所型専属モデルではなく、エージェントという新しい形でオンラインクリエイターの新たなエコシステムの構築を目指しており、世界No.1YouTuberと言われる『Ryan’s World』(*)や『すしらーめん《りく》』、『こたみのチャンネル』、『せんももあいしーCh Sen, Momo, Ai & Shii』、『ホモサピ』などの人気YouTuberを中心にエージェント契約を締結。
会社名: 株式会社アナライズログ
経営陣:
代表取締役CEO 三浦謙介
ファウンダー代表取締役COO 萩原穣
取締役:高木政臣
社外取締役:Benjamin Grubbs(Next10Ventures CEO)
社外取締役:池田竜介(YouTubeチャンネル『がっちゃんねる』運営)
設立:2018年5月22日
本社:東京都港区南青山 2-26-32 セイザンⅠ 1002
資本金:4億3993万円(資本準備金含む)
事業内容:YouTuberなどインフルエンサーのエージェント事業
URL:https://analyzelog.jp
デジタルクリエイターズ:https://digitalcreators.jp/category/youtube-ranking
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