女性による商品開発チームMAGUCL(マグクル)が開発したお取り寄せ商品「Magucl Foods」の夏商品、予約受付開始 

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 山梨県(知事:長崎幸太郎)では、「南アルプス観光振興ビジョン」に基づき、南アルプス地域(北杜市、韮崎市、南アルプス市、富士川町、早川町、身延町)の観光のグレードアップを図るため、昨年度、地域で活躍する地元の女性による商品開発チームMAGUCL(マグクル)(Minami Alps Grade Up Creative Locals)を組織し商品開発を行いました。MAGUCLでは、南アルプス地域の特産品を磨き上げた四季折々の逸品と有名ソムリエ(小牧康伸氏:小牧ヴィンヤード)が選定した県産酒のセット「Magucl Foods」の夏商品の予約受付を開始しました。
予約受付中の夏商品
Magucl Foods(マグクルフーズ):『富士の介の燻製カルパッチョ』
『地域の特産品を活用した食の逸品』と『地域在住の有名ソムリエが選んだお酒』、地域の魅力をより深く知ることができる、オリジナル冊子『ストーリーブック』をセットにしてお届けします。

(1)食の逸品
1.山梨県オリジナルブランド魚「富士の介」を果樹のスモークチップを使い贅沢に燻製にした「富士の頂」
2.地元産のぶどうを余すところなく贅沢使用し、マイルドな酸味の中にフルーティーさがほのかに香る高級調味料「ロワイヤルヴェルジュ」
3.地域で育ったサスティナブルな野菜のおいしさと美しさをぎゅっと閉じ込めた、見て・美しく・食べておいしい「HanaVege(ハナベジ)」

(2)『富士の介の燻製カルパッチョ』
富士の介の燻製「富士の頂」と“お好みの葉物野菜”に花びらのような乾燥野菜「HanaVege(ハナベジ)」をトッピングし、酸味のあふれる「ロワイヤルヴェルジュ」を使ったドレッシングをたっぷりかけて召し上がります。

(3)『ソムリエが選ぶ食に合うお酒』

 

「デラウェアスパークリング2021」(敷島醸造(株))(甲斐市) 「デラウェアスパークリング2021」(敷島醸造(株))(甲斐市)

 「七賢 スパークリング 山ノ霞」(山梨銘醸(株))(北杜市) 「七賢 スパークリング 山ノ霞」(山梨銘醸(株))(北杜市)

●価格 :「食の逸品」+「七賢 スパークリング 山ノ霞」: 6,500円(税込)
     「食の逸品」+「デラウェアスパークリング2021」:6,000円(税込み)
           「食の逸品」:4,000円(税込み)
●販売元 : 「くるらストア」 (オンラインストア)
●販売URL : https://kurura-shop.jp/collections/magucl_foods
●予約受付及び発送時期
  予約受付:6月6日(月)~7月4日(月) → 7月中旬発送予定
       7月5日(火)~8月1日(月) → 8月中旬発送予定
       8月2日(火)~9月5日(月) → 9月中旬発送予定
       ※「食の逸品」+「七賢 スパークリング 山ノ霞」セットのみ
       6月6日(月)~9月5日(月) → 9月中旬発送予定

※「Magucl Foods」はお取り寄せに特化した企画商品ですが、消費者の皆さまのご要望にお応えし、山梨県庁防災新館1階「まるごとやまなし館オープンカフェ」において、「Magucl Foods」(湧水ますの南蛮漬け)を、地元ソムリエがお勧めするワイン(「甲州 オランジュ・グリ」(グラスワイン))とセットにして価格1,800円(税込)で6月15日から提供をしています。(数量限定)

■開発商品の誕生の背景

南アルプスを代表する北岳南アルプスを代表する北岳

山梨県では、「南アルプス観光振興ビジョン(山梨県)」のもと“世界中から来訪者が訪れる地域”とすることを目指し、南アルプス地域の観光のグレードアップに取り組んでいます。このような活動の一環として南アルプス地域の魅力を発信する観光商品の開発に取り組んでおり、特に今回は、旅行者の視点から、観光行動の意思決定に大きな影響をもつと言われている女性のニーズに着目し商品開発を行いました。

■商品開発チームMAGUCL 構成員
南アルプス地域(北杜市、韮崎市、南アルプス市、富士川町、早川町、身延町)で活躍する地元の女性による商品開発チームMAGUCL組織を形成するため、各市町村からの推薦によりMAGUCL(構成員:10名)を組織しました。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
山梨県観光文化部南アルプス観光振興室
TEL:055-223-1576
e-mail:kankou-sgn@pref.yamanashi.lg.jp

【お客様からのお問い合わせ先】
「Magucl Foods」につい
くるらストア (担当:秋山)
TEL:080-1199-0358 
e-mail:d.akiyama@kurura.jp

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