本セミナーでは「教育DXを支えるGoogle Cloudソリューション」をテーマに、Google Cloudをクラウド基盤としているCOMPASSや慶應義塾大学をはじめとする、EdTech企業や大学における最新活用事例を紹介します。
COMPASSからはシステム開発部 SRE(Site Reliability Engineering)の古賀祐輔が登壇し、「AI型教材「Qubena」における GKE(Google Kubernetes Engine)活用例と運用負荷を軽減する取り組みについて」Google Cloudの活用事例をお話いたします。
【登壇セッション 概要】
◆日時 :2022年11月7日(月) 14:40〜15:00
◆登壇者 :株式会社COMPASS システム開発部 SRE 古賀 佑輔氏
◆テーマ :
AI型教材「Qubena」における GKE 活用例と運用負荷を軽減する取り組みについて
Webシステム構築において、クラウド環境を利用することは、大きなアドバンテージです。サイジングやメンテナンス、構成変更時の複雑さから解放され、ビジネス課題の解決に注力できるようになる一方で、一度構築したら手放しとなるわけではなく、これまで意識していなかった運用課題が浮かび上がります。100 万人の子ども達の学びを支える AI 型教材「Qubena」における GKE の利用例をもとに、運用負荷低減施策をご紹介します。
【CLOUD ONAIR | 大学・教育関係者向けセミナー「教育DXを支えるGoogle Cloudソリューション」概要】
◆日時 :2022年11月7日(月) 14:00〜15:20
◆場所 :オンライン
◆主催 :グーグル・クラウド・ジャパン合同会社
◆参加費 :無料(要申し込み)
◆URL :https://cloudonair.withgoogle.com/events/highedu1107
*Google Cloud および GKE は、Google LLC の商標です。
◆COMPASSについて URL:https://qubena.com/
AIが児童生徒一人ひとりの習熟度に合わせて最適な問題を出題するAI型教材「Qubena」を開発、2021年度には小学校・中学校の5教科対応版をリリース、2022年9月にはMEXCBTとの連携を行い、学習eポータル+AI型教材「Qubena」として学習eポータルのサービス提供を開始しました。
全国の170自治体以上、小中学校約2,300校で100万人以上が利用しており、アダプティブラーニングによる知識・技能の習得を支援しています。
2018年度から20年度まで3年連続で経済産業省「未来の教室」実証事業に採択。また「日本e-learning大賞 経済産業大臣賞」「グッドデザイン賞」を受賞しています。