AI校正・誤字脱字チェックのShodo(ショドー)が埼玉りそな創業応援ファンドより資金調達を実施

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AI校正・誤字脱字チェックサービスの「Shodo(ショドー)」を運営する、株式会社ゼンプロダクツ(本社:埼玉県朝霞市)は、2022年11月1日に「埼玉りそな創業応援ファンド(エクイティ)」を引受先とする第三者割当増資による資金調達を実施しました。

■ AI校正Shodoについて

Shodo(ショドー)は「自分の日本語を、信じない」を掲げ、AIによる文章の校正や誤字脱字のチェックを提供するクラウドサービスです。クラウド上のエディターやブラウザー拡張で、日本語の文章やメールに含まれる誤字脱字、変換ミス、助詞や敬語の間違い、表記ゆれを自動修正します。またチーム内で記事を相互レビューするワークフローを提供します。
 

変換ミス、誤字脱字や二重敬語のチェックの他にも、文の長さや表記ゆれの統一、文中に含まれる単語の分析などが可能です。

 

Shodoは初期費用なく無料から利用でき、すべての校正機能を使えるプレミアムプランが月額1,000円(税込)、チームで利用するビジネスプランが1名あたり月額2,000円(税込)で利用できます。

またShodoはお客様のシステムと連携して文章を校正するAPIも提供しています。すでにメディアサイトや編成システムを運営している場合に、Shodoと連携するだけでAIによる指摘や表記ゆれのチェックを受けられます。

■■ 詳しくはこちら

・ Shodo(ショドー):https://shodo.ink/
・ 営業担当とのご相談フォーム:https://forms.gle/BAv8dMAn5Se2B2vE7

■ 投資家からのコメント

埼玉りそな創業応援投資事業有限責任組合GP
PE&HR株式会社代表取締役、山本亮二郎

本日、埼玉りそな創業応援ファンドは、日本語のAI校正・相互レビュークラウドShodo(ショドー)を提供する、株式会社ゼンプロダクツに投資しました。その奥深さと複雑さから、これまで校正の自動化は困難だった日本語。中でも特に間違いやすい敬語の対応はとても素晴らしいものです。大企業やベンチャーも定期的に配信するプレスリリースから日々のメールまでも、Shodoがあれば安心です。顧客獲得、人材採用、次のラウンドへの飛翔のために、正しく美しい日本語を。

■ 株式会社ゼンプロダクツ代表のコメント

代表取締役、清原弘貴

日本語の悩みをすべて解決したい。
埼玉りそな銀行の皆さま、PE&HRの皆さまに私たちのチャレンジを応援していただきました。
今回の資金調達により、AIを活用した新機能の開発や、お客様に寄り添うためのマーケティングやカスタマーサクセスに注力してまいります。私たちが書いてチェックしている日本語の文章やメールの悩みは尽きません。AIやデータ分析、クラウドの力でこの悩みをゼロにしたいと思います。

■ ゼンプロダクツについて

株式会社ゼンプロダクツ(https://we.shodo.ink/)は、誰しもがアーティストであると信じています。日常の雑多な仕事や余計な管理作業、イマイチなソフトウェアを打ち壊し、誰しもが持つアート性を仕事に取り戻すことを目的としたITスタートアップです。

 

■ 本件に関するお問い合わせ

株式会社ゼンプロダクツ代表取締役社長、清原弘貴。
メール:info@shodo.ink

詳しい情報はサービスのサイトをご覧ください。
https://shodo.ink/

(このプレスリリースの原稿はShodoで執筆されました)
 

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