当社酢酸セルロース樹脂「セルブレン®EC」を使用したカトラリーが採用~ガンバ大阪パナソニックスタジアム吹田にて導入開始~

この記事は約2分で読めます。
株式会社ダイセル(本社:大阪市北区、代表取締役社長:小河義美)は、ガンバ大阪のホームスタジアムであるパナソニックスタジアム吹田で当社酢酸セルロース樹脂を使用したカトラリーが採用され、2022年10月29日(土)から導入されますので、お知らせいたします。
ガンバ大阪では、「2030年までに試合日にパナソニックスタジアム吹田から出る廃棄ゴミゼロ化に向けて!」を目標にSDGsプロジェクト活動を推進しております。当社もガンバ大阪ダイヤモンドパートナーとして、生分解性を有する植物由来プラスチック「セルブレン®EC」を使用したカトラリーを提供することで、その目標の達成に貢献してまいります。

酢酸セルロース樹脂「セルブレン®EC」について
「セルブレン®EC」は、木からできて自然に還る環境にやさしいプラスチックです。海水中での生分解が確認されているため、海洋ごみ問題の解決に資する素材として近年注目されています。
 

「セルブレン®EC」を使った 食品資材の例「セルブレン®EC」を使った 食品資材の例

パナソニックスタジアム吹田で使用されるカトラリーパナソニックスタジアム吹田で使用されるカトラリー

タイトルとURLをコピーしました