BRING™は、桑田佳祐氏がSDGsにかけて打ち出した、“音楽人”としての持続可能な目標=「SKGs(Sustainable Kuwata Keisuke’s Goals)」の取り組みの一環に全面協力

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株式会社JEPLAN(代表取締役 執行役員社長:髙尾 正樹、以下JEPLAN)運営のBRING™は、桑田佳祐氏がSDGsにかけて打ち出した、音楽人としての“持続可能な目標”=「SKGs(Sustainable Kuwata Keisuke’s Goals)」の取り組みの一環に全面協力し、SKGs Tシャツの製作及び全国ツアー会場での衣類回収を実施いたします。
ソロ活動満35年を迎えた桑田佳祐氏は精力的な活動を続ける中、サザンオールスターズのデビュー44周年記念日となる今年の6月25日に、“音楽人”としての宣言を公開し、国際社会における世界共通の目標である“SDGs”にかけて、“SKGs (Sustainable Kuwata Keisuke’s Goals) = 桑田佳祐の持続可能な目標”を打ち出しています。この“SKGs”の一環として、“SKGsリサイクルプロジェクト”がスタートし、今回の取り組みが実現に至りました。

今後もJEPLANグループでは「あらゆるものを循環させる」というビジョンの実現に向けて、引き続き国内外のパートナーとの連携を進め、グループ一丸となりサーキュラーエコノミーを牽引していくことに努めてまいります。

■ “SKGs Tシャツ”の製作
JEPLANが展開するアウトドアアパレルブランドBRINGが全面協力の下、再生ポリエステル素材を用いて“SKGs Tシャツ”を製作します。吸水速乾性に優れ、コットンライクな素材感のBRINGのTシャツは、タウンユースはもちろん、ライブでの着用などにも最適です。

11月より開催を予定している5大ドームを含む全国ツアー「桑田佳祐LIVE TOUR 2022『お互い元気に頑張りましょう!!』」のツアーグッズの一つとして、全国ツアーの各会場及び、アーティストオンラインショップ「A!SMART」にて販売を予定しています。

■ 衣料品の回収
全国ツアーの各会場にはリサイクルボックスを設置し、ライブ来場者から不要になったポリエステル100%の衣類を回収する取り組みを実施いたします。回収された衣類は、JEPLAN独自のケミカルリサイクル技術「BRING  Technology™」により再生ポリエステルにリサイクルされ、新たな衣類等の原料に生まれ変わります。
*会場では、ポリエステル100%衣類[トップス、ボトムス、アウター]のみを対象に回収予定です)。

桑田佳祐 2022年 “SKGs”特設サイト(https://special.southernallstars.jp/kuwata2022

桑田佳祐LIVE TOUR 2022「お互い元気に頑張りましょう!!」supported by SOMPOグループ
■ 宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ

    11月2日(水)17:30開場/18:30開演
    11月3日(木・祝)16:00開場/17:00開演

■ 福岡PayPayドーム
    
11月12日(土)15:00開場/17:00開演

■ バンテリンドーム ナゴヤ(旧ナゴヤドーム)
    11月19日(土)15:00開場/17:00開演
    11月20日(日)15:00開場/17:00開演

■ 京セラドーム大阪
    
12月3日(土)15:00開場/17:00開演
    12月4日(日)15:00開場/17:00開演

■ 東京ドーム
    12月10日(土)15:00開場/17:30開演
    12月11日(日)15:00開場/17:30開演

■ 札幌ドーム
  
12月17日(土)15:00開場/17:00開演

▼チケットに関する詳細は、特設サイトをご覧ください
ツアー特設サイト(★URL確認)
 

BRINGは、毎日の生活と自然の中で生き延びるための服をつくります。
そして、その生活を続けていくために、様々なブランドと一緒に使わなくなった服の回収を行い、自社工場の独自の技術で服の原料に再生し、再び服にまで何度も循環させるサーキュラーエコノミーを社会に実装しているブランドです。

特徴:不要になった衣類を回収して素材に応じたリユース・リサイクルを実施しており、中でもポリエステル100%の衣類は独自のケミカルリサイクル技術「BRING Technology™」を用いて、新品同様のポリエステル原料「BRING Material™」に再生後、新たな製品にまで循環させる。オンラインショップと東京・恵比寿に直営店あり。
 

代表取締役 執行役員社長: 髙尾 正樹
設立: 2007年1月
事業内容: BRING製品の製造・販売・服の回収・リサイクル、企業と連携したあらゆるものを循環させるプロジェクトの企画・運営、PETケミカルリサイクル技術関連事業

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