メタバース体験研修を実施し、実践カリキュラムを通じてメタバース活用を推進します。
- 進まない地方創生DXの課題とは?
パラレアルは2018年よりVR並びにメタバースの企画プロデュースを行なってきた来た経験から、様々な自治体での地方創生に関わるDXの課題もヒアリングしてきました。その中で主な問題点に挙げられたのは
“産学官連携のDX組織運営”が機能していない
企画から実行に移す”民間企業の牽引力不足”
最先端の取り組みに対する”住民の理解が得難い”
企画が”単年度の予算消化事業”となり”持続性”がない
本質からブレ”自治体の立ち位置”と進め方に迷いがある
という点でした。我々はその課題抽出を元に2022年1月より熊本県天草市と進出協定を結び、現在、自治体向けメタバースコンテンツの企画および、形だけではない産学官連携コンソーシアムの構築を推進しています。
- DX推進と相性が良いメタバースの導入
「メタバース」の世界は「デジタルツイン」とも呼ばれるように、現実をデジタルで拡張し、実際の生活に近いリアルな行動と体験が可能です。メタバース上で行われるプロジェクトやサービスそのものがデジタルに変換されるため、現場と現状に大きな変化をもたらすことなく地方創生事業のDX化が可能となるのです。
- 地方創生メタバースのコーディネート
「何から始めて良いかわからない?」そんな”イチ”からのお悩みには、パラレアルが”ゼロ”から地方の課題に合わせたのメタバースコンテンツの企画や活用をコーディネートいたします。
【行政サービス】自治体の窓口をメタバース上に設置し住民サービスを行うVR受付システム
【人材育成・新産業創出】メタバースで働くワーカーの人材育成により、地方に新しい雇用を創出
【高齢者サポート】メタバース空間内で、現実同様にリハビリが可能なゲームコンテンツを制作
【多言語コンテンツ化】AIアバターを活用し多言語動画パンフレットの作成や遠隔通訳を実現
- 初年度導入サポートプログラムもスタート!
初年度は、大きな予算化ではなく、メタバース初心者でも取り組みやすい「初年度導入サポートプログラム」を準備しておりますので、お気軽にお問合せください。
- メタバース体験研修を実施
さらに、メタバース未経験者のために事前にメタバースを2時間で完全理解する為に作られた実践型の「メタバース体験研修」を実施します。有料、最大級8名まで参加可能です。
メタバースを体験することで、メタバースの最新トレンドを学ぶと共に、地域や行政サービスに活用するヒントが得られます。メタバース体験研修は、それぞれの地域課題に合わせたメタバースの活用事例紹介から行政視察レポート制作までがひとつとなった実践型セミナーです。
メタバース体験研修/120分
①Meta Quest2の使い方練習 約30分
最初にVRゴーグルの体験としてチュートリアルを通じてVRデバイスの操作練習をします。
②「メタバース」体験 約20分
日本国産のメタバースプラットフォームを体験。建築CADで再現された空間や観光地探索にお連れします。
③「X-meet」ARホログラム体験 約10分
ARグラスを使った、拡張現実のメタバースを体験
④「Beat Saber」VRゲーム体験 約10分
世界で400万本の大ヒットゲームBeat Saberを体験
⑤「パラレアルワールド」webVR体験 約20分
webVRを使用したメタバース環境でのミーティング
⑥メタバースセミナーと質疑応答/30分
【費用】
1名 16,500円(税込)
2名 30,800円(税込)
3名 42,900円(税込)
4名 57,200円(税込)
それ以上は、1人増えるごとに+11,000円(税込)
- パラレアルとは
私たちパラレアルは、「地方自治体×メタバース」のプロジェクトを通して、「場所」「時間」「人格」の常識をアップデートする活動を行なっています。
現在、熊本県天草市と進出協定を締結しメタバースを活用した地方創生プロジェクトの推進、
メタバース体験講座やデジタル人材育成セミナーの開催、自治体・企業からのメタバース活用に関する企画コンサルティングを行っています。
- 会社概要
会社名:paralreal(パラレアル)株式会社
所在地:福岡県福岡市中央区天神2-4-11
会社HP:https://paralreal.jp
事業内容:XR・メタバースの企画マネジメント事業
お問合せは 広報担当:クォン まで
メールアドレス:info@paralreal.jp