「緑」と触れあうことで癒しを感じるひとときを演出!耕作放棄された植栽を活用し環境にも配慮したメインロビーの装飾

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京王プラザホテル(東京:西新宿、社長:若林克昌)では、3階/メインロビーにおいて癒しと爽やかな空間を演出する「緑」を用いた装飾を6月1日(水)より開始いたします。昨年開業50周年を迎えた京王プラザホテルは、「幅広いお客様が集い憩う広場(プラザ)」を目指して誕生いたしました。今回メインロビーを彩る緑の空間は年齢、国籍、人種を問わず、さまざまな人たちが行き交う居心地の良い、彩り豊かな「広場」を演出いたしました。

京王プラザホテルでは、サステナブルな取り組みを推進しており、今回の装飾に後継者問題などの理由で耕作を放棄された「オチャノキ」をディスプレイの一部に採用いたしました。「オチャノキ」の活用により荒れた茶畑は整備され、さらには自然の循環や地域の活性化の取り組みにも繋がります。

コロナ禍で外出が制限され、会いたい人にも会えない日々が続く中、ホテルのロビー空間で「緑」と触れあうことで癒しを感じるひとときをお過ごしください。

■メインロビー装飾 概要
開始日:2022年6月1日(水)~
場所:本館3階/メインロビー 入場無料
主な植物:アレカヤシ、オーガスタ、オチャノキ、アグラオネマ、クッカバラ、オリヅルラン ほか
 

<京王プラザホテルのSDGsに対する取り組み:https://www.keioplaza.co.jp/corporate/sdgs/
基本理念である「生き生きとしたヒューマンスペース=広場(プラザ) の創造」のもと、幅広いお客様が集い憩う広場(プラザ)として、国や人種を越えた出会いとふれあいの場でありたいという思いとともに、お客様に喜んでご利用いただくことという、本業の事業活動の充実化を通じて社会に貢献することを目途にバリアフリーやエコロジー対応への整備を進めております。業界に先駆けて行ってきたユニバーサルサービスの推進が評価され、2021年9月10日付にて観光庁が定める「観光施設における心のバリアフリー認定制度」に東京都では唯一認定されました。ホテルで働くスタッフ一人ひとりがSDGsに対する意識をもち取り組むことで「プラザ」を創造し、持続可能な社会の創造に貢献してまいります。

【京王プラザホテルの新型コロナウイルス感染症への取組み】
公式ホームページ:https://www.keioplaza.co.jp/news/safety/
YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=5Gp7ax9O7Ik

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