LOGISTICS TODAYは、オンラインイベント「物流機能不全を回避せよ、成否分ける発災直後の初動」を10月19日にライブで配信します。物流業界における喫緊の問題である「防災・BCP(事業継続計画)」を支援する先進的な取り組みに挑んでいる企業の担当者が登壇。現在の問題認識とその解決策、今後のあるべき姿について議論を繰り広げます。
「物流機能不全を回避せよ、成否分ける発災直後の初動」は、本誌が展開している「防災・事故防止特集」の一環。災害対応支援ビジネスを展開するJX通信社(東京都千代田区)とレスキューナウ(同品川区)の2社が、災害対応の成否を分ける「発災直後の初動」の大切さを説きながら、具体的な取り組みについて各社のサービス内容も交えながら訴えます。
パネルディスカッションでは「基本的な備え」「災害別の備え」の2つの観点から、平時を含めた意識付けと具体的な行動のあるべき姿について議論を深めます。
社会に不可欠なインフラとして持続的な成長が求められている物流。その現場が直面する災害対応にかかる諸問題の解決につなげる絶好の機会になりそうです。
■「物流機能不全を回避せよ、成否分ける発災直後の初動」の概要
日時:2022年10月19日(水)13時から15時まで
定員:100人
参加費:無料
形式:オンライン(Zoom)によるライブ配信
主催:LOGISTICS TODAY、JX通信社、レスキューナウ
詳細・申込:https://www.logi-today.com/20221019-bousai-bcp